〈その2234〉チェンライ2日目 バーンダム博物館

おはようございます、ジョージアおさるです。

今回の旅行では、連休中のお仕事が欲しいと

ドライバーさんが言うのでなんと、バンコクから

車と一緒にチェンライまで来てもらいました。

なので、Klookとかで予約するつもりだった

ツアーをそのままなぞって、観光する事に。

まずは、バーンダム博物館へ。

入場料80THBを支払います。その際に昨日

ホテルのプールで見た顔がいくつも（笑）

こちらはチェンライ出身の世界的芸術家

タワン・タッチャニー氏（故人）が手がけた

建物が展示されています。広大に敷地に黒を

基調とした建物が36棟もあるのだとか。

36棟もあったっけ？

中の展示物も黒が基調となっています。

ワニの皮も黒と言えば、黒ですね。

なんでも真っ黒。

これは何か分かりません。中は物置でした。

で、何故かこんなのが結構あちこちあるんです。

黒色のアイスクリームがあると言うので買ってみよう

と思ったらお店の横にも例の悪趣味な像が。

家族は近寄れません。

革新的アートらしいですが、どこがじゃ、何がじゃ。

お土産物屋でもこんなの売ってました。

黒色の建物や展示物はいいのですが、この秘宝館的な

のは、何を言いたいのやら。立派なものをお持ちだ

ったのか、逆にコンプレックスでこんなの作ったの

か？展示に説明もないので、良く分かりませんが奥様

や姫様には当然、受けは良くなかったです。

チェンライでは、黒、白、青が観光の目玉。

まずは、これで黒が終わりです。

しかし、あの立派さは羨ましいな～、ってここは

それを見る所じゃないでしょ。

反省。

ほな、さいなら。