〈その1944〉9月からは別の部門の部門長兼任へ
こんばんは、ジョージアおさるです。
色々ゴタゴタがあり、とある部門の部門長も兼任
していたおさる。タイ人副社長からは9月から別部門の
部門長をしてと異動指示が。指示と言ってもお伺い
があるので「やれ」ではないですが、ま、断れない
ですよね。
タイに来て3年8ヶ月。どう考えても残り期間の方が
少ないので、これから更に流し運転で余生を過ごそう
と思ってたのに、そうは問屋が卸さない。今回の部門
長は前回兼任の部門よりハードになりそう。
いや、ハードになるのはおさるに部門長をされる部下
の皆さんの方かな。今回の部門は前回に比べ通訳さん
の能力、スタッフの能力、どれを取っても体質的には
落ちる。多分皆さん戦々恐々としてることでしょう。
前回は暫定的に1~2ヶ月ねと言われてたのが、今回
は副社長の今後の組織編成を聞くと、1年程度の
ロングスパンになりそう。いやー、やめてくれー。
本腰入れないといけないじゃない。早速、年末の人事
評価だとか来年の方針発表とか部門長がしないといけ
ないよね。それどうするの?
その上新部門のタイ人をサポートする日本人は同期。
同じ部門で立場が上ってのはやりにくい。タイ生活の
余生は簡単には終わらせてくれないようです。日本式
でガンガンやるとハラスメントで訴えられるかな?
それでもなくてもその手の問題がタイでも段々増えて
きてるのに。ま、首になっても日本に帰るだけだか
ら、気にせず行きましょうか。やっぱり、楽な事を
考えてるとどこかで神様が見ててそんな訳にはいかな
いよと、試練をお与えになる。これは決して罰ではな
いです。神様は罰など与えないですからね。おさるが
これ以上腑抜けにならないように、来る日に日本に帰
っても仕事ができるようにとの試練なのでしょう。
って、いつからキリスト教徒になった?
あ、軽々しくキリスト教とか言ったらダメですね。
反省。
ほな、さいなら。