ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その1638〉やっぱり最後は神様にいきつく

おはようございます、ジョージアおさるです。

昨日分、公開忘れしてました。

 

紹介があったので読んだインタビュー記事。

天理大学ラグビー部監督 小松節夫さん。

 

月刊『致知』2021年9月号(致知出版社刊)から。

要約抜粋。

・最後の最後は周囲の人や神様から応援してもらえ

るような個人チームでなければ勝利をつかめない。

・「これだけ頑張っているのだから応援してあげよ

う」と言う努力が出来ているかが大切。

・最後に勝敗を分けるものは「不思議の勝ち」を引

き寄せられるか。

・それが引き寄せられるのは「徳」が備わった

チーム。

 

天理大学ラグビー部といえば今年の大学選手権で

創部96年目にして初の日本一となったチームです。

ここまで来る道のりで監督が感じたのがこれらの言

葉に表されてます。努力してるのは当たり前、

その上で、勝つ(不思議とミラクルが起こって勝つ

)には神様の助けが必要で、そのためににはこれで

もかの努力とそこに驕る事ない徳が必要との事。

 

こういう話し、よく聞きますよね。こういう境地に

もそもそもそんな高尚な目標にも挑戦した事のない

おさるでは、分からない事ですが、プリウスの開発

者もおさるのメンターも同じ事言ってますので

限界まで頑張った人には神様が本当に依怙贔屓して

助けてくれるのでしょう。

 

何かを成し遂げる為にこれでもかと言う努力を今ま

でもしてきた事ないのに、アラフィフで今更そこま

でやることはないと思います。

 

でも、気持ちだけでも、ちょっとした事からでも

徳を積むまではいかなくても、おかしなことはしな

いようにと思って行動してますし、これからもしよ

うと思います。徳を積んでおいて、何か本当に困った時に努力をすれば助けてもらえる準備くらいは

常日頃からできる人間くらにはならないと

子供にも恥ずかしい。

 

あれ、そんな人間でないから、未だにおさるのまま

では?そうです。まだ、まだ、人間には程遠い。

掃除から始めよ。ですかね。家の片付けくらいお手

伝いしよう。それも出来てないの?それで日頃の

行動考えてるっよく言えたね。反省。

ほな、さいなら。