ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その1403〉病床数も増やせてるとは聞こえて来ないのに?外国にはいい顔。

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

タイ経済速報2021.03.10の記事から。

コロナワクチン普及に日本が支援金45億円拠出。

日本がタイを含むアジア太平洋地域25ヶ国に総額45

億円を拠出してコロナ・ワクチン普及支援を打ち出

し。輸送や保管に必要な冷蔵施設や車両などの整備

を支援する援助金がユニセフを通じて支給される。

 

だそうです。国内でグダグダしてるのに、海外に

まで手をのばす余裕があるのですね。支援頂く側は

ありがたい限りですしょうが、いや~、訳わからん

医師会も制御できないのに、外に構ってる余裕ある

のですか?また、台湾人のおばさまに国内の

ワクチン接種すら進んでないのにと非難されません

かね。

 

更に、こう言う輩のネタにされないことを祈る

ばかりです。この人達は何をしたいのでしょう。

自分たちは何もやらないし、コロナ患者なんか

診察したくないから、国民の皆さんは医者の手を

煩わせることなく、家に閉じこもって自殺して

下さいと言うことなのだろうか。

 

日本医師会中川俊男会長は10日の会見で「現在の第3波の下げ止まりの状況も、変異株の関与も指摘されている」として、変異株を見つけるための検査の強化を政府に求める考えを示した。中川氏は現在の感染状況について「国内各地で変異株が確認されている中で、首都圏では新規感染者数の報告が下げ止まりの状態から横ばい、あるいは増加の兆候がみられる」と分析。昨夏の「第2波」でも下げ止まりが続いた後の11月以降、より大きな第3波につながった経験を踏まえ、「第3波が下げ止まっている現在、リバウンドでさらに大きな第4波が襲来する恐れがある」と危機感を強調した。第4波を防ぐには、これまでの対策の徹底に加えて新たな対策が必要だと主張。変異株を見つけるための検査の強化を盛り込んだ政府の分科会の提言を支持するとした。

 

タイトルに病床と書いたが今朝回って来た

メルマガで病床には余裕があるが、受け入れる

医師が不足しているとの話が出ていた。

結局、病床であろうが、医者であろうが一部の病院

や医者に負担を押し付けてるって事が最大の問題。

なのに、医師会ってのは、その押し付けてる側の

人間が偉そうに提言するものだから、まったく改善

の兆しがみえない。そしてバカ4知事に良いように

されて、国からお金が垂れ流れ。我々含めて地方の

皆さん、東京の問題だと思っていたら大間違いです

よ。いずれ地方にもそのしわ寄せが来るんですか

ら。後で泣きをみないように準備しましょうね。

 

こう言うしわ寄せが来て本当に困る人たちにほんの

少しでもサポートが出来るよう頑張っていこう。

 

Good Neighbors      食べる事ができて

CFC           勉強する事ができて

ブリッジフォースマイル  自立が出来る

ホームドア        更にやり直しができる

 

支援が継続出来るようにと日本のアホらしくなる報道と3.11に寄せて決意を新たにするのでありました。

 

なんか、最近この寄付ネタ多いかな。

いや、少しでも公助が広がればと思ってるだけです。

これ以外に公助の精神なんてかけらもないのに。

かっこいい事、言い過ぎ。反省。

ほな、さいなら。