〈その1072〉毎日英語でCOVID19会議
こんばんは、ジョージアおさるです。
本日は3連休入院後の検診のため会社を
お休みしました。検診だけなので時間が
かかる訳でもないのですが在宅勤務でも済むような
会議しかなかったのでお休みしました。
と事前に書いていたのですが、思ったより時間が
かかりました。病院ってのはどこも同じですね。
さて、おさるの会社では毎朝幹部が集合して
COVID19に関する会議がGoogleハングアウトで
行われています。日タイの幹部が参加し
各幹部から社長、副社長への報告の場なのですが
全て英語で行われています。
今年から赴任した新社長は米国駐在経験があり
英語が出来る上、タイは2回目の駐在でタイ人慣れ
もしている。なので、よく分からない通訳使う
位なら英語でいいじゃん!!って方針。
おさるもその方針にはストロングアグリー。
で、タイの幹部は全く問題なく英語を話す。
どの幹部も流暢に英語を話します。
で、せっかく、英語でいいじゃんとなった会議で
タイ人は流暢に英語を話しますが、その発音は
タイ語英語なので、おさるはほとんど理解できていません。よほど注意して聞かないと
タイ人の英語はほぼ、耳に入って来ない。
なので、理解云々の前に、そもそもほとんど
聞いていません。
以前は真面目に耳をそばだてて聞いてたのですが
大した内容を話してないのでタイ語英語を聞く
集中力が続かず諦めました。
おさるの部門のタイ人上司や関係部門の時は
日頃から慣れているのでその報告だけ
聞いて、済ませています。
日本人向けに英語でやってくれているのですが
肝心の日本人はタイ語英語の経験者である
社長除いて殆ど分かってない状況(泣)。
それでもタイ人同士では英語でも
コミュニケーション取れてる。
やっぱりタイの上流階級の人って凄いですね。
いい家庭、いい教育、いい学校。
そして王族の関係する我が社へ。
皆さん上級国民です。
上級国民批判をするなら英語ぐらい喋れないとね。
あ、自分が喋れる側の人間的な発言しちゃった。
ばりばりの日本語英語でタイ人にはほぼ理解
されない、おさるの英語。
それで喋れると思ってるようじゃ、反省。
ほな、さいなら。