〈その2206〉アパホテル 耐えられん

こんばんは、ジョージアおさるです。

更新が滞りがち、なのでまだ日本出張ネタ。

今回の日本出張で初めて知ったのですが

宿泊できるホテルの料金設定がタイ人より日本人の

方がランク下。と言うかタイ人は料金設定なくて

こんな感じのホテルと言う定義だけでほんとうにどんなホテルを取るのかは個人に委ねられている。

それって誰がチェックしてるの？確かに場所によって

ホテル料金ってビジネスホテルレベルでも大きく違う

から一律に決めるのは良くないけど、目安も無ければ

やりたい放題。というか、やりたい放題なのかすら

分かってないと言う状況。それで、今回はランクの

低いおさるに合わせてホテルを予約してくれたので

基本アパホテル。アパは嫌いじゃないですよ、でも

あれって、海外からスーツケース抱えて泊まるホテル

じゃないですよね。部屋のランク上げれば少しは広く

なるのかも知れませんがおさるのレベルでは特に大阪

や東京では当然一番下のランクでそれはそれは

狭くて苦しい。連泊ですら嫌なホテルですね。

更に延々とテレビから流される、部屋が狭くてアパは

環境に配慮したいいホテルでしょ宣伝。

いや、そんなんええし。気が滅入る。

ということで帰国後早速社長に上申。

日本人を逆差別するのやめて欲しいと。

1人で出張ならアパでも我慢するけどタイ人と一緒の

場合はこちらの制限で不自由をかける事が無いように

して欲しいと。

一応、タイ人同行の場合は金額制限を外しタイ人が

自由に選べるようにすると言う方向で調整してくれる

とのことだが、ホテル代だけでなく更に食事代などの

日当も逆差別が甚だしいのでまだまだ解消すべき問題

は残っている。そりゃタイ人あちこち出かけたいはず

だ。日当だけでもちょっと貯めれば大量のお土産や

現地でちょっと良い食事ができる。

文句言っても残り多分1年ほどの赴任期間。

おさるが居なくなってから日本人もウハウハになって

もなんのメリットも無いけど、後世に名前だけでも

残せるよう交渉継続しよう。でも、誰も誰かが頑張っ

たなんて気にしてませんから。

反省

ほな、さいなら。