〈その1656〉ステイケーション セントレジスBKK その5
こんばんは、ジョージアおさるです。
前日のプールで仲良くなったクラビ在住家族の3歳の
女の子が朝食会場でも一緒になり、姫様が気になる
ようでずーっとご飯も食べずおさる家の方を凝視。
アメリカ人とタイ人のハーフで英語の方が得意との
事。なので英語で喋り掛けましたがおさる英語は通
じず。じゃ、とタイ語をトライもこれも全く通じず。
彼女の英語も流暢な子供英語なのでこちらも分から
ず。でも、どうやら言いたいのは今日もプールで一緒
に遊びたいと言うことのようでした。
でもおさる家はレイトチェックアウトのため午前中
は部屋でゆっくり。午後からプールにお出かけした
ため、再会とはなりませんでした。
初日の朝食ではドイツ人かロシア人の女の子から
声を掛けられるし外国人のお子様は積極的ですね。
姫様は恥ずかしがって反応悪し。
英語が出来た若様も小さい頃は一緒でした。
THE日本人です。
プールサイドで昼食です。
このバーガーはかなり美味しくお値打ちでした。
昨日も訪れたThe Barへ。
お隣のアストリアのプールが見えます。
ちょうどいい時間だったのかピアノとバイオリンの
生演奏。バイオリン奏者の方が常にとびっきりの
笑顔を見せてくれてました。
鳥かごが運ばれて来ました。
ティーセットにバイオリン奏者にゴルフ場。
優雅な時間が流れます。
お隣の席にはお金持ち感を全身から漂わせるタイ
カップル。どこかの金持ちの息子とその彼女って
感じで、夕方からワインを嗜まれていました。
私達が日本人と気づいたからか、そもそも好きなの
か定かではありませんが、昴や上を向いて歩こうを
リクエストしてました。
最後にはマリオットクラブの会員なのか、ホテルの
支払が割引になるから一緒に支払しようか?とまで
言ってくれて、お金持ちの余裕のある気遣いに奥様
と感心しきりでした。宿泊プランとセットなので
大丈夫ですと言うと安心した顔で去って行かれま
した。
それ以外の方々もいかにもお金持ちオーラ漂わせる
人々ばかりのThe Barを後にして一旦お部屋へ。
夜9時まで部屋を使えますが、ソファーに座って
スマホいじってるだけなので帰ろうと言うことにな
り7時には退散。
運転手さんが駐車場から来る間にマカロンを購入。
この後おさるだけエムクオのマリオットフェアへ。
奥様と姫様は自宅へ帰還。
夢心地だったので、値段気にせず、ホアヒンの
プールウィラに超高級リゾートホテルの最上級
ルーム3泊4日プランまでお買い上げ。
完全におかしくなってる。
なんか、おかしくなってる。
思い出せ、一般サラリーマンだと言うことを。
セントレジスに居たお金持ちとは違うんだぞ。
落ち着け、リーマンおさる。
セントレジスの後と言うタイミングが悪かった。
ま、買っちゃったんだから楽しもう。強がり。
反省。
ほな、さいなら。