〈その1634〉アルコールはいつ解禁？

おはようございます、ジョージアおさるです。

規制が緩みつつあるタイですが皆が待ち望む飲食店

でのアルコール解禁やいわゆる風俗店の再開だけは

更に1ヶ月以上先になるだろうと言われています。

しかし、現実はあちこちで飲めちゃってますし

健全でないマッサージ屋も営業を再開しています。

そして、思いついたかのように警察が摘発する。

賄賂やどこまで大人しくルールを破るか次第と言う

ことなのですかね。そう言えば、以前のアルコール

禁止時に、とある和食店では賄賂を払ってる事を

警察に正式に許可を貰ってると言ってたな。

その加減次第なのですかね。

月曜日にお昼ごはん、晩ごはんで行った日系店舗で

はどちらも紙コップや湯呑みで、普通にビールなど

提供してました。ワインや日本酒は隠す事もなく

提供してました（笑）日系店舗ですが沢山のタイ

人、ファラン（西洋人）も普通にアルコール提供を

受けていましたね。

晩ご飯を食べに行ったお店は目的の店舗が閉鎖して

たので、急遽予定変更で入ったお店なのですが

いつも満員のお店なのに、店内を見ると空席が

目立つから入店する事に。すると、店員さんが何か

ささやいてくる。入店を断られてるのかと思って

よく聞くと、アルコール飲みたいですか？それなら

お2階へどうぞと言ってるのでした。なるほどだから

外から見えた1階店内は空席だらけだってのですね。

密でなければ、いけない事ですが2階で食べようと

覗いてみるといい感じでソーシャルディスタンス

だったので、2階席へ。

その後から後からタイ人に会社帰りの日本人など

上がって来てなかなかの賑わいに。

こんな時期なのに、パパ活タイ人女子連れてる

日本人なんかも。皆さん、流石に状況は理解されて

るからか、大騒ぎする事なく慎みを持って2階席の

特典を満喫されてました。

ホアヒン のホテルではどんちゃん騒ぎらしいし

トンロー のパブではオープンテラスでアルコール

提供してるらしいし、もう、アルコール禁止なんて

ない事になってますね。なので、摘発されそうな

危ない店をどう避ける事が出来るかが勝負です。

いや違う。決められたルールは守りましょう。

いつも従業員に言ってる事なのに。

日本に帰ってて気が緩んでました。反省。

ほな、さいなら。