〈その1497〉 ヘッドアップ ヘッドアップ
こんばんは、ジョージアおさるです。
家族が居なくて土日ともゴルフ三昧のおさるです。
土曜日は以前、女子高生キャディーさんに次は
ブッキングしてねとライン交換した事のあるコース
でラウンド。でもブッキングしませんでした。
可愛らしくていいのですが、グリーンが大きくて
パターで苦しむコースなのにパットの距離やライン
の読みが甘かったからです。それなりにはスコア
気にしてるので、今回は見合わせました。
けど、今回ご一緒してくれたベテランぽいキャディ
ーさんでも、読み切れてる感なくて、結局久々の40
パット超え。3連続3パットや5パットなど、最近30
パット切る事もあっただけにかなり凹みました。
日曜日はよく喋るベテランキャディーさん。
ドライバーが絶好調でしたが、2打目以降がダメダメ
でその度にマイ ヘッドアップ、マイ ヘッドアップ
とヘッドアップしちゃダメだよと、呪文のように
繰り返しアドバイス。
が調子悪いときだと例えアドバイスでも言われ続け
ると嫌になってきます。ゴルフのお上手だった
大先輩はあまりに言われて切れたことも。
良かれと思って言ってくれてるのは分かりますが
分かってる事を出来ないからスコアも悪いし
言われて出来るなら苦労しないしとおこちゃまな
おさるもいつもは、すぐに機嫌が悪くなって
しまいます。
今回はドライバーが何が起こったのか280ヤード
とか飛んじゃって機嫌が良かったのでキャディー
さんと、一緒にマイ ヘッドアップ ナ クラップ
と呪文を唱え続けました。でもね、結果はあまり
良くなかったです。
子供に勉強しろって言ってもしないし、言われたか
らやる気なくなったとか言い出すのと同じ精神構造
で紳士のスポーツにはまだまだ修行が足らない。
スポーツのプロ選手でも、良いことではないですが
道具に当たりたくなるってのは大いに理解します。
プロ選手だからこそ、余計に悔しくなるかもしれま
せんね。人間だれでもやっちゃうものです。
あれ、うまく自己肯定したかな。プロとおこちゃま
おさるを同じ土俵に並べたらダメ。
反省。
ほな、さいなら。