ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その585〉胃カメラ

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

本日は胃カメラの検査に行ってきました。

初カメラです。今年の会社の定期健診で

胃の再検査を言い渡されたおさる。

 

通知書には自分で調べて検査予約してね

できたら胃カメラねなんて書かれてあったけど

胃カメラって予約のハードル高く面倒だった

ので、何時も通りバリウム検査へ。

 

再検査では、胃炎との診断。

今回は、胃カメラで、それがどう変わるか?

 

さて、胃カメラですが、いや〜、苦しかった。

鼻からカメラを入れられたのですが

まず痛い!入らんってと思ってると次は

吐き気が。看護士さんからは飴玉を飲み込む

感じで飲みくだしてくださいね〜。

なんて、言われて、その通り頑張りましたが

ダメダメ、全然飲み込めない。

途中で引き抜こうかと思ってしまう辛さ!

もうダメとなりそうな時にお医者さんが

カメラ届いたよと言ってくれたので

踏ん張れましたが、経過が分からない辛さは

耐え難いですね。写真撮影中もカメラが

動くので、その度にえずく。知らず知らずに

目からは涙が出てきました。看護師さんは

ずっと背中をさすってくださり、ありがたい

の一言。それでも苦しくて仕方なかったので

お医者さんの抜くよって声もほぼ届かず

いつになったら終わるんや〜と思いつつ

これは無の境地になるしかないと

悟りを開きかけたら、カメラが一気に

引き抜かれ終了。終了しても違和感

半端なく、しばらくぐったり。

 

ぐったりしてても、すぐに次の行動を促され

先ほど撮影した写真をお医者さんと確認。

バリウム検査でも診断された通りの胃炎。

それ以外は問題なしとの事。ピロリ菌の

検査してみてねー、だって。

 

胃カメラは、バリウムの苦しみの比じゃない

ですね。バリウム検査で全然いいです。

でも、肉眼で胃を見れたのはいい経験。

 

胃に何の不安もない方は胃カメラなんて

やめときましょう。再検査を言われたり

不安があったり、症状があったら

是非、地獄の苦しみを味わってください。

それでも胃を見れるってのは、苦しみ以上の

その後の安心をもたらしてくれます。

 

たまには、役立つ情報も書くでしょ。

え、レベルが低すぎるって。はい、反省。

 

ほな、さいなら。