〈その547〉喧嘩
こんにちは、ジョージアおさるです。
この前、会社で大きめの口喧嘩がありました。
そろそろ帰宅しようかと思い、最後の最後に
現場の長に現状生産の確認の電話をしました。
するととても沈んだ声が。
大体こう言うときは災害とか設備が
トラブったって時の声なんだけど
いや、それが起こっていたら先に連絡が
あるはず。どうしたの?
何かあったの?と聞くと喧嘩があったとの事。
おさるは、あーあ、とは思いましたが
喧嘩なら手を出したほうが何があっても負けなので
その一方で解決は簡単だなと思いました。
ところが、口喧嘩。
そして喧嘩を売られた方は、昔から少し態度に
難ありで、何度か人事部門が間に入って
お話をしないといけないような部下。
でも、こちらが被害者。
喧嘩を売った部下の方が売った理由を聞いても
正しいのは間違いないのですが、それでも
売った側ってのは問題。庇うこともできず
両方から話を聞き、子供じみてますがなんとか
仲直りをと促しましたが、どちらも拒否。
明日からも普通に仕事はするが、仲直りする
意思はないとの事。おさるはそれならそれで良かった
のですが、現場の長はそういう訳にはいかないようで
結論の出ない、話が延々と。お蔭で帰宅が深夜に。
大人だから、大人な解決ってのもあると
思うのですが、気遣いばかりの人間関係って
難しいですね。
自分と価値観が違う方を上手く付き合えない
おさる。なので、こんな場面は最も苦手とする所。
なので、ひたすら聞き役に。
お蔭で色々話が聞けましたが、その中で
俺は自営業できるからいつでも会社辞めれるって
言葉にはカッチーンと来ました。
じゃ、辞めたらと即答。
は~~ーい、すぐ、辞めて下さーーーい。
大体こう言う事いう奴ほど辞めない。
だって本当にそう思ってたら既に辞めている。
現状否定の結果として初めるレベルの事なんて
絶対上手くいかない。これをしたいと思って
会社辞めるくらいじゃないとね。
しかし、すぐ切れるおさる。
一番大人げないのはおさるかも。反省。
ほな、さいなら。