〈その2122〉日本帰国 その5 日本酒堪能
こんばんは、ジョージアおさるです。
さて、楽しみな料理屋さんの記録です。
カウンター9席で、4席をおさる一族で占めました。
おさる、若様、両親4人で食事とお酒を堪能です。
こう言う餡掛けものが特段に美味しい。
豊盃から開始です。
料理名は忘れました。でも、日本酒に合う。
次は白隠正宗。
お刺身は塩でいただく。
続いて綿屋
途中にポールジローを挟んで。
お吸い物が染みる。干し海鼠を1週間かけて戻したとか。
壽へ
焼き物、めちゃ美味しい。
再度、今度は大寒仕込の豊盃に戻ってきました。
まだまだ、続いて、次は義侠へ。
このイノシシがうまいったら。
え、こんなに飲んだの?黒牛へ。奥にちらっと映るの
が大将。今はこの大将と若大将(息子さん)でお店を
されています。大将は下戸ですが、日本酒とお茶に精通し
若大将はワインに精通しています。
締めにカレーを頂くと言う(笑)
で、赤ワインも。
デザートで終了。
美味しいこだわりのお茶を頂きほっこり。
昔はこのお茶だけで色々な茶葉、入れ方で何種類も
飲ませて貰ったものです。そして、お土産にも美味し
いほうじ茶を頂いたりしたものですが、お客も多く
なり、少しずつ変わってきましたね。
今、見返すとかなり日本酒飲んでる。驚き。
父親が出せ出せと言うので、どんどん出てきましたが
肝心の父親は口を付ける程度。毎回1合をほぼおさるが
飲むことになり、ベロンベロンでした。
お支払いは3万円/人。今までで一番高い支払額に。
両親も若様も喜んでくれたし、おさるも堪能できたの
でこのお値段ならおおいに価値ありです。
若様も和食の味が分かる年代になり3世代で楽しめる
日が来るなんて、感激。まだまだ頑張らねば。
今の若様と同い年に姫様がなるまでまだ10年も
あるぞ!定年なんて出来ないな。
夢のアーリーリタイヤ、夢すら見ることなくなった。
美味しいもの食べたのに、なんか最後悲しくなった。
反省
ほな、さいなら。