ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その2122〉日本帰国 その5 日本酒堪能

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

さて、楽しみな料理屋さんの記録です。

カウンター9席で、4席をおさる一族で占めました。

おさる、若様、両親4人で食事とお酒を堪能です。

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こう言う餡掛けものが特段に美味しい。
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豊盃から開始です。
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料理名は忘れました。でも、日本酒に合う。
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次は白隠正宗。
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お刺身は塩でいただく。
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続いて綿屋
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途中にポールジローを挟んで。
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お吸い物が染みる。干し海鼠を1週間かけて戻したとか。
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壽へ
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焼き物、めちゃ美味しい。
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再度、今度は大寒仕込の豊盃に戻ってきました。
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まだまだ、続いて、次は義侠へ。
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このイノシシがうまいったら。
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え、こんなに飲んだの?黒牛へ。奥にちらっと映るの

が大将。今はこの大将と若大将(息子さん)でお店を

されています。大将は下戸ですが、日本酒とお茶に精通し

若大将はワインに精通しています。

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締めにカレーを頂くと言う(笑)
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で、赤ワインも。
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デザートで終了。
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美味しいこだわりのお茶を頂きほっこり。

昔はこのお茶だけで色々な茶葉、入れ方で何種類も

飲ませて貰ったものです。そして、お土産にも美味し

いほうじ茶を頂いたりしたものですが、お客も多く

なり、少しずつ変わってきましたね。
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今、見返すとかなり日本酒飲んでる。驚き。

父親が出せ出せと言うので、どんどん出てきましたが

肝心の父親は口を付ける程度。毎回1合をほぼおさるが

飲むことになり、ベロンベロンでした。

お支払いは3万円/人。今までで一番高い支払額に。

両親も若様も喜んでくれたし、おさるも堪能できたの

でこのお値段ならおおいに価値ありです。

若様も和食の味が分かる年代になり3世代で楽しめる

日が来るなんて、感激。まだまだ頑張らねば。

今の若様と同い年に姫様がなるまでまだ10年も

あるぞ!定年なんて出来ないな。

夢のアーリーリタイヤ、夢すら見ることなくなった。

美味しいもの食べたのに、なんか最後悲しくなった。

反省

ほな、さいなら。