〈その2123〉お墓参り
こんばんは、ジョージアおさるです。
本日も少し取り戻し。
朝から温泉に入り、朝食を取ってからチェックアウト
ギリギリでホテルをあとにして向かったのは母方の
実家。祖父母、ご先祖様のお墓参りです。
日本に一時帰国した際に出来るだけお墓参りするよう
にしています。
うちの母親が墓参りに行くと言うと母親の兄の子供
(おさるのいとこ)や母親のお姉さん
(御年92歳だけどめちゃくちゃ元気)とその義理の
娘さんも集まってくれました。元々農家(地主)
だった母親の実家はおさるのいとこの代になって母屋
は取り壊されアパートと姪っ子が住む家へと変貌。
周辺の地主さんのお家も代替わりして建て替えや売却
で大きなマンションが建つなど様変わり。
わずかに50年近く前から眺めていた横の小川は当時と
同じ佇まい。その分皆さん地主から不動産管理業へ
転身。姪っ子も大きな家にお犬様と一人で住んでで
プータロー。羨ましい限りです。因みに92歳の叔母様
も大地主で悠々自適なため、よくおさるの母親を旅行
に連れて行ってくれたりしています。あー羨ましい。
実家に到着してすぐにお墓参り。感謝の気持を伝え
これからも見守って貰うようにお願いしました。
その後は昼食タイム。わざわざ有名な料理店まで
お弁当を取りに行ってくれた甥っ子が登場。
昔話に花が咲きます。
生まれてきて良かったのか悪かったのか、何をするた
めにこの世に生を受けたのか未だによく分からない
事もあったりしますが、何れにせよ今、ここにおさる
が居るのはご先祖様、祖父母の生を受け継いだから。
そしてそれが若様や姫様に受け継がれている。ご先祖
様を大切にする気持ちは忘れず、出来るだけお墓参
り。そしてその行動を若様、姫様へも引き継げば
未来にいい影響となって現れるはず。感謝の気持ち
大切に。いい事言っちゃった。
反省
ほな、さいなら。