〈その1766〉シェラトン・グランデ・スクンビット ロッシーニ
こんばんは、ジョージアおさるです。
今回のステイケーションは昨日も書きましたが
SPAはお世話になってますが宿泊は初めて。
だからステイケーションバウチャーがあるのですが。
アソークの駅から続く空中回廊から。
今回はここの31階のお部屋を取って頂きました。
31階からの眺め。特にだから何?って感じですかね。
夕食が付いている事です。少し古いですがこちらを
ご覧頂いたほうが分かりやすいかと思います。
サーヤさん拝借させて頂きます。
ありがとうございます。
ロッシーニの入り口。重厚感がありますね。
後から来たファランに案内を抜かされて少し気分
悪かったです。予約もして無さそうだったのに。
今回のセットメニュー。
このお隣の席にはこの後、インド人の団体様が。
ワインセラーはちゃんとしていますね。
今回はこちらのワインをオーダー。
2000THBほどなので高いワインではないですが
お口当たりはよく美味しくいただけました。
オープンキッチンのシェフたちは忙しそう。
ここは、スタッフも忙しそうで走り回ってタイ人には
なかなか見られない動きなのですがお店の感じに
合いません。高級店(だと思ってる)なんだから
チャーチャーで居て欲しいものです。
1品目。これは美味かった。
パスタにはリゾットをチョイス。
リコリスがかけられており、お口に入れると甘みが
広がる。一口目でびっく。リコリスが分からず
シェフにこれ何?って聞いちゃいました。
メニューのパスタは姫様食べられそうになかったので
奥様がカルボナーラをオーダー。えらく小さくて可愛
いのが出てきました。姫様にはちょうどいい量。
メイン。おさるは魚をチョイス。
このトマトが硬すぎて食べれない。
もしかして食べる物ではない?
奥様はお昼も肉だったけど、再トライと言うことで
ここでもステーキをチョイス。焼き加減はこちらの
方が圧倒的によく、美味しかったですがいかんせん
お昼の大量な肉が堪えて、食べきれません。
デザートはティラミス。久しぶりのティラミス。
ティラミスなんていつぶり?なんだかんだ言って
デザートは別腹ですね。
ワインも食事も美味しかったです。
ただ、ミシュランだとか昔はイタリアンNo.1だとかと
大層な修飾語句が付くほどではないかな。
そんなに高くない事を思えば、お値段相応ないいお店
ではあります。ただ、数多のお店があるバンコクで
再訪となるほどでは無いかな。いかんせんお昼が
堪えたから、正当な評価では無いかも。
やはり空腹に勝る調味料無しです。
なので、どうかご自分でお試しあれ。って、誰も
おさるの評価なんて気にしてませんでしたね。
反省。
ほな、さいなら。