ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その1766〉シェラトン・グランデ・スクンビット ロッシーニ

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

今回のステイケーションは昨日も書きましたが

シェラトン・グランデ・スクンビットです。

SPAはお世話になってますが宿泊は初めて。

だからステイケーションバウチャーがあるのですが。

アソークの駅から続く空中回廊から。

今回はここの31階のお部屋を取って頂きました。

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31階からの眺め。特にだから何?って感じですかね。
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このステイケーションの目玉はこちらロッシーニでの

夕食が付いている事です。少し古いですがこちらを

ご覧頂いたほうが分かりやすいかと思います。

サーヤさん拝借させて頂きます。

ありがとうございます。

sayabangkok.doorblog.jp

 

ロッシーニの入り口。重厚感がありますね。

後から来たファランに案内を抜かされて少し気分

悪かったです。予約もして無さそうだったのに。

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今回のセットメニュー。
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このお隣の席にはこの後、インド人の団体様が。
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ワインセラーはちゃんとしていますね。
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今回はこちらのワインをオーダー。

2000THBほどなので高いワインではないですが

お口当たりはよく美味しくいただけました。
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オープンキッチンのシェフたちは忙しそう。

ここは、スタッフも忙しそうで走り回ってタイ人には

なかなか見られない動きなのですがお店の感じに

合いません。高級店(だと思ってる)なんだから

チャーチャーで居て欲しいものです。
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1品目。これは美味かった。
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パスタにはリゾットをチョイス。

リコリスがかけられており、お口に入れると甘みが

広がる。一口目でびっく。リコリスが分からず

シェフにこれ何?って聞いちゃいました。
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メニューのパスタは姫様食べられそうになかったので

奥様がカルボナーラをオーダー。えらく小さくて可愛

いのが出てきました。姫様にはちょうどいい量。
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メイン。おさるは魚をチョイス。

このトマトが硬すぎて食べれない。

もしかして食べる物ではない?
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奥様はお昼も肉だったけど、再トライと言うことで

ここでもステーキをチョイス。焼き加減はこちらの

方が圧倒的によく、美味しかったですがいかんせん

お昼の大量な肉が堪えて、食べきれません。
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デザートはティラミス。久しぶりのティラミス。

ティラミスなんていつぶり?なんだかんだ言って

デザートは別腹ですね。
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ワインも食事も美味しかったです。

ただ、ミシュランだとか昔はイタリアンNo.1だとかと

大層な修飾語句が付くほどではないかな。

そんなに高くない事を思えば、お値段相応ないいお店

ではあります。ただ、数多のお店があるバンコク

再訪となるほどでは無いかな。いかんせんお昼が

堪えたから、正当な評価では無いかも。

やはり空腹に勝る調味料無しです。

 

なので、どうかご自分でお試しあれ。って、誰も

おさるの評価なんて気にしてませんでしたね。

反省。

ほな、さいなら。