〈その1519〉 バンコク病院へ
こんばんは、ジョージアおさるです。
昨年4月に緊急入院してそれから通院もしたけど
未だに、喉、下の付け根、胸の痛みが続くので
当時通院していたサミティベート以外の病院で
見てもらおうと思い、初めてバンコク病院へ。
バンコク病院もサミティベート病院もBGHと言う
グループ内の系列病院なのですが、系列とは言え
場所が変われば何かが変わるだろうとワラスガで
行ってきました。
因みにこのBGHはバンコク・エアウェイズも傘下に
収めていますね。病院も航空会社も富裕層狙い戦略
です。
さて、診察ですが、今回お目にかかったのは
日本人?の老先生。過去の経緯や現状を話しして
も、よく分からないね?どうしよう?ってな話から
CTでも撮ってみる?と何、何、その提案型対応は
と日本語で話せるメリットない状況。更にCTの画像
を見てはどこも悪い所ないんだけどな~からの再び
よく分からないねとの発言。サミティベートが下し
た逆流性食道炎との診断結果を元に、おさるに
じゃ、また胃酸防止の薬飲んでみる?とのこれまた
提案。なんじゃこれ。
何もしない訳にはいかないので、飲みますと返事。
少しキツめの薬を出すので、これで1週間で効果が
ないなら、逆流性食道炎では「無い」と言うことだ
けが分かるらしい。でも、老先生的にはこの薬で治
って貰わないと「いや~ん、もう、まいっちんぐ」
になっちゃうみたいでした。治らなかったから
次どうしようかな?ともう来てほしくないような
言い方されてましたから。
大丈夫です、ご心配無用。二度と来ませんから。
と言うのも、この後の支払手続きで揉めて30分も
待たされる羽目に。キャッシュレス対応している
保険にも関わらず、お前が支払って後で保険会社
に請求しろと言われ、キャッシュレスだから払わな
いと言ったら、お前英語分かるのか?と言われる
始末。思わず切れてお前のタイングリシュは分から
んと言ったた。諦めて、何かやり取り初めて30分。
ようやく開放されました。
タイあるあると言っちゃえばそれまでですが今回は
サミティベートより全て悪かった。保険会社に申し
訳ないくらい大金払っててもこのサービスレベル。
ほんとに嫌になる。
さて、次はどこの病院に行こうかしら。
保険会社に病院探してと言っても真っ当な返事来な
いし、別の富裕層向け、日本人対応病院である
バルムンラード病院かサクラクロスクリニック
を自分で予約するかな。
アメリカ滞在時よりも日本語も通じるので便利な
はずが、いやーほんと、申し訳ないですが
ほんとこう言う事言うと反感買うと思うのですが
日本人相手にボロい商売してるだけで、レベル
低すぎ。死なないために、早く日本に帰りたい。
喋れないおさるだから舐められるのかな。
すぐに相手を悪者にしちゃうけど、変わるべきは
自分か。教養のない自分に反省。
ほな、さいなら。