〈その1520〉 本をいくら読んでも
こんばんは、ジョージアおさるです。
毒されていてどうしても、蜀に肩入れをしてしまい
くページを読み進める気持ちも失せ読み始めてから
結構な時間がかかっています。それも、もうすぐ
五丈原の戦いという所まで来ましたが、再び読書
スピードが落ちてきています。
三国志の内容についの感想はまた、別の機会に。
知性や知識、その性格を拠り所に、様々な成功
失敗をするところから学ぶべき事が多く三国志関連
のビジネス書が多数出されています。
なので、こんなおさるでも本を読んでる時は色々
思い、考え、自分も大局を見れる立派に人間になれ
る気がするのですが、ま、現実はそういきません。
昨日のバンコク病院でも冷静さを欠いて条件反射的
に切れて、嫌らしい反撃をしてしまったし、
日本の本社とタイ人を交えた会議では日本側が気を
長くしてタイ人の発言を待ってくれているのに
おさるの方が待ちきれずに間に割って入ってしまっ
たりと、三国志読んでて、相手を軽んじたり浅はかな考えで行動したりする場面に出くわしては
これはあかんやつやと思うのですが、その教訓は
活かせていませんね。
三つ子の魂百まで。この気性治りませんね。
だからと言って読書をやめる気はありません。
Kindle Unlimitedのお陰で久しぶりに読書再開した
ところですし、消化吸収が悪く自分の血となり肉と
為す事が不得意であれば、大量投入するしかない。
アマゾン・プライムビデオやUnlimitedでどんどん
入れてほんの少しでもアウトプットできるように
成長しないとね。にしてもほんと消化吸収率悪い。
こう言うのが頭が悪いって言うのかも。
三国志の時代なら即死ものですな。
今の時代に生まれてよかった。
結局、時代に助けられる他力本願なのね。
反省。
ほな、さいなら。