こんばんは、ジョージアおさるです。
会社の後輩に若様が目指している大学のOBが居て
その彼は大学合格後も自分が通っていた塾でアルバ
イトをしていたので、何かと受験のアドバイスを貰
っています。
そんな彼は未だにその大学受験の塾と繫がりがあり
今の大学受験で頼りになりそうな世界史の先生は
誰かと聞いたりしてくれて頼りになっています。
そんなやり取りの中で、せっかくだから今流行りの
AO入試は検討しないのですか?と言われ、全く検討
対象外でしたが少しくらい情報仕入れようかと彼が
に参加しました。
各大学が多様性(ダイバーシティー)を求めて
AO入試の枠を拡大しているとか。この3年でその
定員は1.5倍に増加。お勉強ができるだけでない
意志を持った学生を取りたいとか。
確かにおさるなんて、大学合格が目標で大学で
何か学びたいなんて全く考えてなかったしその結果
ま、大学の発展になんてまるで貢献しない単なる
穀潰し学生でした。
大学が偏差値って定量的に文句のつけにくい指標
から、やる気なんて言う受け取る側次第で評価
がいくらでも変わる指標の採用を増加させるってのはかなり大きな変化が起きてるようですね。
もう、官僚含むサラリーマン養成所から脱却して
いくぞと言う意思の表れですかね。
大学がこうなってくると困るのは企業の採用担当
でしょうね。この大学の変化にどう対応してるのか
人事に聞いてみたら面白いでしょうね。古い体質の
メーカーであるおさるの会社なんかこの変化に
ついていけてるのか心配。どう捉えてどんなタイプ
の人間を取りたいと考えてるのか聞いてみよ。
2-6-2の上の2を時代に合わせて上手く取れないと。
で、結局AO入試ですが、高3の今からじゃ間に合い
そうに無い気がします。自己ポートフォリオなんか
に時間かけるなら、世界史覚えた方が合格の可能性
上がりそう。と思いつつ、また今度の日曜日には
追加セミナーや面談まで予約済み。利用できるもの
はしていかないとね。お主悪よの〜。
反省。
ほな、さいなら。