〈その1368〉お酒の無い歓送迎会
こんばんは、ジョージアおさるです。
昨年の1月にタイ現地法人の社長が交代になってか
ら、前社長が止めていた駐在員の交代が次々に行わ
れています。
昨年12月にも主賓9人、そして先日も主賓8人での
歓送迎会が行われ、新陳代謝が進んでいます。
これやっちゃうと、次の入れ替わりでも一気に新旧
交代するからあまりいい異動ではないです。
前社長が残していった悪い事の一つですね。
自分がいる限りは抱え込むってのは抱え込まれた
本人も会社にも良いことではありません。
その結果、約束事ではないですが、なんとなく意識
されている駐在期限を超えた人が溢れ集中的な交代
に。引き継ぎごととか大変。
今回、これだけの主賓が居る歓送迎会なのに
バンコクの規制のためお酒が無し。寂しい。
今回お世話になったのはこちら。
今回送り出される主賓自らがセレクト。
前に訪問した時にとても良かったからとの事。
確かに、ピザ、パスタ、ステーキと食事美味しかった
です。でもこのお店の一番の魅力はそのリーズナブルなワインらしく今回これが飲めなかたのが残念。
規制が解除されれば家族で行きたいと思います。
お酒も無いのに、主賓9人にその上司のスピーチは
流石に間が持たない。珍しく指定席制で端の席に座
らされたおさるスピーチが全く聞こえないし、手持
ち無沙汰だしと、飲むことが目的ではない会なのだ
けどお酒のない歓送迎会は面白みに欠けました。
でも、その分、何があったかちゃんと覚えてる。
お酒が入ると結局何の話ししてたのか誰と話てたの
かすら覚えてない事あるので、飲みを目的としてい
ない歓送迎会は主賓としっかり話をすると言う目的
だとするとお酒無しでもいいのかも。いや、嘘。
飲めない人はいつも割り勘負けして申し訳ないけど
日頃家では飲まないのでこう言うときは飲みたい。
お酒がなく、物静かに更けていく歓送迎会でした。
おさるは酒の席で一旦座ったらトイレ以外ほぼ動か
ない人なので、主賓が回ってきてくれない限りしゃ
べることもなし。去っていく人は何度も話しもし
飲み会でしみじみ語る事もないのでいいのですが
新規赴任者には立場的にもうちょっと声掛けとかし
ないと行けないのかも?そう言う心遣いないとこは
社会人として反省しないとね。
気遣いされてもしないの、反省。
ほな、さいなら。