こんばんは、ジョージアおさるです。
たまに面白い記事を紹介してくれるタイ経済速報
さん。今回はタイの屋台で唾液に猛毒のテトロドトキシン(フグの毒で有名)が含まれていて、噛まれ
売られていたとのお話し。
こちらがそのタコのお写真
「タイ経済速報」さんから拝借
体調10センチほどの小さなタコらしくととても
小さいのによく捕まえたね。怒ると写真の用に青色
になるけど、通常はイカのようにも見えるらしい。
なので、間違って採っちゃったのかな?
日本の市町村サイトでも見分けにくいからと
注意を呼びかけているサイトがありました。
間違って採っちゃったにしてもうかつに手に触れて
刺されるだけで危険なのに捕獲されて、市場に流
されて、串焼きにされてるなんて。
よく何事もなく串焼きまでたどり着けましたよね。
記事では刺されるとほんの数分で死に至るとか
200度以上でないと毒が分解しないとありました。
やばい毒じゃないですか。
日本語サイトでヒョウモンダコを調べると
・摂取から20分~数時間で症状が現れる
(摂取と言うのが食用か噛まれた場合かは不明)
・主な症状は、麻痺による呼吸困難や血圧の降下、嘔吐
・テトロドトキシン毒は解毒方法が見つかっていない
・テトロドトキシン毒は300度以上の熱を加えても
分解されない
・体内から排出されるのを待つしかない
・ヒョウモンダコに噛まれた場合はすぐに救急車を呼ぶ
イカやタコだけでなく、怖くてタイの屋台や
ローカル市場では買い食い出来ませんね。
元々、する気も無いのですが、タイ人に誘われても
近づかないようにします。だからって日系なら
大丈夫とか言ってませんからね。分かりにくいもの
には手を出さないと言ってるだけですから。
一応、お断りを入れておきます。
おさるの会社にもタイでの食事が原因だと言われて
大病を患った日本人の方がいらっしゃいます。
真の原因は分かってないのですが、珍しい病気で
食事が原因である可能性が高いとの事。
タイ人運転手さんに勧められて食べた屋台のものが
原因では疑われており、食べた人も、食べさせた人
も大変な事になってしまいました。
おさる的には流石に違うだろうって思ってますが。
ほな、さいなら。