〈その1027〉え、同期だったの？
こんばんは、ジョージアおさるです。
昨日は日本から出張中の同期と飲み会。
この時期に「日本からの出張者」と濃厚接触！！
野郎4人で会食。うち2人が日本からの出張者。
大丈夫なのか？数日したら結果が出るでしょう。
出張者の内1人は何やら元気が無さそう。
会議の責任者なので疲れているのだろう。
きっと、そうに違いない。だってビールは
ガンガン飲んでたし、おさるは遠慮した2次会
まで行ってたのだから。
今回の4人は皆、海外駐在経験者。アメリカ、タイ
台湾あたりはまだいいとして、ベトナムに
あのインドにも。
20年以上会社勤めをして今回初めて同期と
認識した営業課長はインドに5年も居たとか。
その上、家族同伴。年端もいかない子供連れ。
どんだけ、凄いねん。尊敬しかありません。
当時、タイには買い出しによく来たそうで
今回も日本→インド→タイのルートで
入タイした時に当時と同じ深夜便に乗って
感慨にふけったそうです。
おさるなんて、おさるの人事を決める
権限がある取締役との飲み会でインド駐在に
なったら会社辞めて転職します。
幸い、声掛けてくれてる企業もあるのでと
宣ってしまったと言うのに。おさるとは大違い。
インドで5年生活できりゃ、コロナもタイのPM2.5
も恐るるに足りないですな。
が居るし（勝手な想像）で赴任先としては
いい方かと思ってたらやはり現実は違ったようで。
中々、厳しいものがあったようで、もう一度は
勘弁と言ってました。
ただ、それでもタイに来るとあまりの日本化や
それらの国々と違う便利さは面白みに欠ける
ようです。おさるは面白みに欠けてもインドや
ベトナムは勘弁です。タイでもPMの酷さで
相当参っているのに、インドなんて確実に
病院送りですよ。面白くなくてOKです。
タイの地に集結した同期。当然仕事も関係
するので、話も弾み、飲みのペースも上がる。
完全許容量オーバー。フラフラになって帰宅。
久しぶりにベットまでどうやってたどり着いたのか
記憶無しでした。
同期入社って言っても年齢も違うし
出身や考え方も当然違う。
今まで良く知った仲でもなかったのに
カテゴライズされると何故か仲間、同志に
なっちゃいますね。こういうの多分日本的なので
しょうが、おさるは嫌いではありません。
ソートされた上での共通項ってのは
どんな場所にもあります。
ただ、ソートする時のカテゴリーは重要ですね。
同じ同期でも海外駐在まで経験する人達は
肩書だけでなく、中身も優れていました。
あれ、おさるは？こっちはそう思っても
残り3人は思ってくれてないかも？
今からでもあいつが同期でよかったと
思って貰えるえるようにがんばろ。
ってほんの少しだけ思いました。
その気になったのちょっとだけかい！反省。
ほな、さいなら。
