ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その841〉タイ語レッスン 類別詞

こんにちは、ジョージアおさるです。

 

記事番号も日付けもおかしくなって

しまいましたが、淡々と綴って参ります。

 

恒例ネタのタイ語レッスン。

今回は類別詞(助数詞)のお勉強。

いやー、ムリ、無理、むりです。

日本でも個、本、匹などあるので

その存在は分かるのですが、覚えきれない。

 

さらに、おさるを混乱させるのが

助数詞と言いながら、代名詞的用法。

 

「言及される名刺が何か両者の間で

了解されている場合その名詞を省略する事が

多い」 と言うルール。

 

例えば消しゴム1個 の「個」には「an」

を使います。

文房具店で消しゴムの話をしている事が

客と店員で明確な場合は「消しゴム」と言う

単語の代わりにこの類別詞を使用。

 

イメージとしては消しゴムを指さして

「これ下さい」の「これ」を類別詞(助数詞)

が代用する。「an」を1「個」2「個」だと

考えていると混乱します。

日本語訳として「個」と考えるのででなく

物をグルーピングする「代名詞」で

無理に日本語化するなら「個」に相当する

と考えないといけないようです。

あ、これはおさるの勝手な解釈です。

 

覚えると便利と言う話も聞きますが

ネイティブでない人間がこれに労力をかける

のは無意味とも。おさるは後者に賛成です。

通訳でない一般の外国の方が頑張って

日本語を話した時に車を1台と言えず1個と

言っても意味は分かるし問題にはならないかと

思います。その感覚で開き直った方がいいかな

と思います。

また、会話で「これ」を明確に「消しゴム」

って言っても問題にならないだろうし。

 

消しゴムすら覚えられないのに

その類別詞が何でその用法まできっちり

把握しようとすると完全にタイ語への情熱が

なくなります。ここはきっぱり諦めます。

 

ここは諦めると言ったけど

タイ語を習っていて諦めた事ばかり。

曜日も時間も不要だって思ったし。

どんどん、諦めて、結局何も残らないかも。

反省。

 

ほな、さいなら。