〈その791〉カ〇チ〇レ

おはようございます、ジョージアおさるです。

若様は学校で柔道部に入っております。

その顧問の先生が定年退職だと言うので

お祝いの席が設けられ、そこに柔道部員と

先生の似顔絵が飾られたとの事。

その写真を奥様が送ってくれました。

初めその似顔絵を見た時、子供が描いたのか

と思ったのですが、絵のタッチがある有名

漫画家のものに似ているなと思っていたら

なんとビンゴ、その漫画家のお弟子さんを

やってらして、そこから独立したプロの

漫画家さんが描かれたものでした。

若様の柔道部の仲間のお父さんは

プロの漫画家。それも、結構名の通った人。

びっくりしました。奥様はその漫画家の

奥様から柔道部保護者会で漫画家さんは

小学生の頃から授業も聞かずずっと漫画を

描いてたとの話しを聞いたそうです。

極めるってのは単に好き嫌いと言う以上に

取り憑かれているレベルなのですね。

やはり、私学に行くと、色々な人が集まって

来ます。元ボクシングの世界チャンピオン

や漫画家、有名企業の社長などなどおさるは

単なるリーマンなので、日ごろお会いする事が

無いような方が、どうやらゴロゴロ

いらっしゃる。

姫様が前に通っていたインターにも女子アナや

Jリーガーなど居ましたが、地方都市でも

集まる所には集まるのですね。

おさるが居ていい場所じゃ無いような気が

しますが、若様や姫様はまだまだ可能性がある

ので、そういう空気を感じ取って是非

胸を張って参加できるひとかどの人物に

なって貰いたいものです。

彼らがその為の経験や知識を吸収する事は

お手伝いしますよ。平凡リーマンなので金銭は

残せないですからね。奥様との老後に備える

ので精一杯です。迷惑はかけないように

するから、独り立ちはしてね。

おさるも中高時代には中華系に救済を受けた

某家電メーカーの御曹司が友達でした。

それ以外にも色々なひとかどの方の御曹司が

居たようですが人付き合いの下手だった

おさる。そういう空気を感じる事も

糧にすることもなく汎用リーマンに

なっちゃいました。

人の縁ってものを無駄にしてたんだね。
反省。

ほな、さいなら。