ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

<反省その15>ちゃんと下調べしようね

 こんばんは、ジョージアおさるです。

 先日、久しぶりに会社の同期とおっさん二人で飲みに出かけました。

場所も店も決めず、行き当たりばったり。少し、店を探すのにうろうろしたのですが、ま、下調べもしてない身分で、そう簡単に当たり!に出会わないだろうと、苦手なキャッチのお兄さんお姉さんがいなかったチェーン店風の居酒屋をチョイス。

週末なので仕方ないですが、入ってすぐに「2時間で出て行ってね」の合言葉。

 表の看板には飲み放題の宣伝をじゃんじゃんしてるのに、そのメニューは頼むまで出てこない。それでも、料理の味は悪くなく、久しぶりの同期との逢瀬と言うこともあって話もはずみ食事もお酒も進む、進む。注文にも素早く反応、悪くない。

 でもね、店員さんに【笑顔】がない。若いおねーさんもおにーさんも、そのリーダー風の人も誰一人、サーブする時に【笑顔】も【愛想】もない。嫌々な感じもないけど、なぜか皆、能面状態。おねーさんのサーブするその指には飲食店に相応しくないキラキラネールが。店員さんが来る度に、飲み放題で次から次に頼んでたので「ありがとう」「ありがとう」って本当にそう思って言葉かけてたんだけど、反応なし。 

  どうしたの?笑ったら駄目とかルールでもあるの?スマイルは「0円」じゃないの?(あ、もう若い人には分からないネタですね) <反省その13>に書いたお店で私達酔っぱらいの相手してくれた女子高生の店員さん(落ち着きすぎていてそう見えませんでしたが)を見習って欲しいです。

fredsan-ok.hatenablog.com

  飲みに行こうって決めたのは前日なので、店を決める時間は充分ありました。でも、今回は同期のおっさん2人だけと言う安心感で店調べせず、それがこの結果に。

 せっかく、店の雰囲気、料理のお味、お値段もそんなに悪くないのに、最後に人と接する店員さんがあれでは、この店もやばいかなと思いました。が、世の中そんなことでめげないのですね、どうやら地の利を活かして繁華街には数店舗展開してるようです。

 お店の人の笑顔なんて、若い人には気にならないのかもね。でも、「接客業」でしょ、少しくらい笑顔だせないかな~。こちらは酔っぱらってても、本当にそう思って「ありがとう」って言ってるんだし。申し訳ないですが、「私は」もう一度行こうとは思いませんでした。でも、頑張れ店員さん!!

 

■本日の改善:相手が無愛想でも、サーブされる度に「ありがとう」と言う。

 

ほな、さいなら                                                                                                           (68.2)