ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

<反省その16>信号は守ろう

 こんばんは、ジョージアおさるです。

日本の信号システムは非常に優秀なシステムだと聞いたことがあります。その代わり融通も利かないらしい(笑)その融通の利かないらしいシステムですが、それでも、どうしても1つだけ変更して欲しい物があります。それはズバリ、

” 右折矢印(時差含む)を出すタイミング ” です。

 

 ご存知の方も多いかもしれませんが、米国(と言っても全米かどうかは分かりません。私は2006年から6年ほど米国南東部に住んでいましたその南東部)では、東西方向、南北方向のどちらの方向も全ての信号が赤になった後、次に青になるのは日本で言う「右折」(米国では左折)でした。それも右折レーンに車が居る場合のみ。

 

 つまり、全ての信号 が赤なので、全ての車が停車。右折レーンに車が居れば(センサーで感知)直進方向の車は停まったままで、右折車から動き出す。右折車がいなければ、次に進むべき直進方向が青になる。

 

 これってすごくないですか?全ての車が止まっている

⇒右折時に車の脇をすり抜けてくるバイクも、「赤」にも関わらずどうしてそこまで頑張るのか理解に苦しむ程に無理やり突っ込んでくる直進車も気にすることがない

⇒安全にゆっくりと右折ができる!!

 

警察が本気で交通事故を減らそうと思ってるならこれくらいできると思うんですけど。仕組みが悪いのに、前方不注意だとかって言われる右折の事故、これでなくせると思うんですけど。誰に言ったらこの夢を叶えてくれるんでしょうか?

 

■本日の改善:いいタイミングで信号が青になってくれたら「ありがとう」と言う

 

ほな、さいなら                                                                                                           (67.1)