〈その1397〉CFCサポーターのつどい
こんばんは、ジョージアおさるです。
少額ですが毎月支援しているCFCのサポータの
つどいと言う活動報告会にZOOMで参加しました。
参加と言っても報告を聞いていただけですが
新しい発見もあり、参加してよかったと思います。
CFCのサイトはこちら。
これもお金を出すだけでなく、出すならその活動
まで見届ける必要があるとアドバイスをくれた
ももはなさんのおかげ。
ブログを通して人生の新たな気づきを貰える。
毎日くだらないことばかり書いてますが無駄では
ありませんでした。
CFCの報告では、支援先はやはりひとり親家庭が
大半を占めているとのこと。そこに手を差し伸べ
ないと負の連鎖が終わる事がない。
CFCでは学習クーポンを配布するだけでなく
ブラシス(ブラザー・シスター)と言う大学生
ボランティアが学習クーポンの利用に関する
アドバイスや進路相談などをしている事を始めて
知りました。与えるだけではなく、与えた後に
それが有効に使えるようにサポートする。
渡すだけならおさると一緒。それを有効活用する
ところまで手を掛けるからCFCのような組織の
意味がある。その学生ボランティア数名から
活動状況の報告があり、それを聞いているて
彼らが支援しているようで、彼らの方が色々教えら
れることの多い活動になってる ように感じました。
若様が大学生になったら、こう言う活動もして
欲しいな。合格したら、おさるがどんな事にどんな
考えでサポートしているのか話をしてみようと
思います。
利用者さんからのメッセージもありました。
おさるが彼女を直接サポートしている訳でも大金を
サポートしている訳でもないけどサポーターへの
お礼を聞いて泣きそうになりました。
金運をあげるなら寄付する事なんて言われますが
そう言うところから離れ、自分がすべきと思った
寄付をして、それによってお金以上のモノを得れた
方が、幸せに近づいた気がします。
9年間で1200人にサポート。申込みは9500人以上。
貧困世帯からサポートが必要な子どもたちを推計
すると173万人。家庭外学習が15万~20万/年の
予算だと考えると3000億以上が必要。いちNPO法人
がやりきれる話ではないと言うことでCFCでは国で
の政策化を目標としているようです。
本来は学校教育が担うべき役割が約不足になってし
まているので校外学習が必要となっている現状では
国力を維持するには、老人医療費を削ってでも
本来ならやるべき政策です。とは言っても実現する
にはまだまだ時間もかかりそうですからサポートは
続けます。
お金以上の事が大切に感じたつどいの会てわしたが
現実としてはこう言うサポートが必要となる
大きな理由は親の金銭問題。そしてその問題は
コロナ禍で更に深刻になっている。
年寄りを救うために、医療崩壊を防ぐ具体的な 対策もせず、非常事態宣言、非常事態宣言と騒ぎ、
経済を崩壊させ更には将来に跳ね返るだけの
国から無駄な金を引き出す事しか考えない知事達は
自分たちがこう言う事を助長している事を理解
すべきですね。ま、出来ないでしょうけど。
タレントばかり選んだマスゴミに洗脳されてる
県民、都民は反省が必要ですね。
横山ノ○クなんて選んだ大阪よりはマシなのかな。
どんぐりの背比べか。でもおさるも大阪府民なら
ノ◯クさんに清き1票を入れたていたかも。
言ってることと違うじゃん。反省。
ほな、さいなら。