〈その1280〉久しぶりの散髪

こんばんは、ジョージアおさるです。

バンコクに来てからも散髪難民のおさる。

今回は奥様と姫様も通う美容室へ。

家の近所なので徒歩で向かいます。

奥様が本帰国直前のお友達とのアフタヌーンティー

へ行ったので、姫様に同行して貰いました。

 奥様の説明では人の家の敷地内を通るような

ルートでしたが、何度か通ってるけど

大丈夫との事だったので、恐る恐る侵入。

でも、やっぱり道路に居たタイ人から不審な

目で見られました。

やっぱりここまずいんじゃない？

をすり抜けて、その後も姫様の案内で

無事、1軒屋の美容室に到着。

車も沢山停まっているし、お客さんも大勢。

人気店のようです。

少し待ってから洗髪、カットへ。

日本人オーナー兼スタイリストさんと相談。

基本的に、どんなスタイルがいいのか

分からないし、拘りがないおさる。

なので、大体こんな感じかなと言う要望に

対してそれを膨らませて、提案してくれる

スタイリストさんがありがたい。

今回は、長目に伸びた髪を活かしながら

でも、鬱陶しくないようにして下さいと

とても漠然とした要望に答えて貰って

おさる的には素敵に仕上がりました。

お値段は少し高いけど、オーナーさんの

人柄もよく、徒歩圏内なのでリピ決まりです。

これでようやく、難民から抜け出せそう。

たかが散髪ですが、ようやく安住の地のを

見つけた感じです。

さて、来た道を帰ってたらタイ人から声を

かけられました。どこに行くつもりだ？

ここは俺の敷地内だぞと。

げ、やはり私有地だったのですね。

道に迷った振りをしたら、近所にある日系の

スーパーを探してるのかと言われたので

そうだとごまかすと親切にも、道案内の上

敷地内を通してくれました。怒ってはいない

ようでしたが、何度も俺の敷地だからな

との声を聞きながら逃げるように去っていく

おさると姫様。

そう言えば、朝の星占いは最下位だったな～。

星占いなんて日頃は見ないのに

たまたま目についたら最下位。

こう言うときは慎重な行動が求められますね。

嫌な予感したのに、活かせず。反省。

ほな、さいなら。