ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その1088〉姫様 お誕生日

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

火曜日は姫様7歳のお誕生日でした。

学校があれば、教室で先生や生徒に囲まれて

お祝いされたのでしょうが、7歳の誕生日は

オンラインで。

 

おさる家のお祝いもお出かけは出来ない。

なので姫様のリクエストで奥様のお手製の

唐揚げとポテサラ。ケーキとイチゴはお買い上げ。

熊本産イチゴは500THB=1600円と超高級品。

奥様奮発しました。

 

おさるからのプレゼンとは引きこもりが始まって

すぐにスイッチのマリオのゲームが欲しいと

言うので誕生日前に購入済み。

当日は奥様からキックボードのプレゼントを貰って

ご満悦。久しぶりにアパートの小さな運動場に 行って早速プレゼントをお試し。

恐々遊んでましたが、汗かいて喜んでました。

 

日本語学校でなく、インターに通わせているから

アパートでの同年代の同性の友達が居らず

遊ぶとなるといつもおさるか奥様となる姫様。

他の子が学校仲間と思われる集団で遊んでいるのを

見て遠慮気味。子供が沢山いる所に近寄れない。

 

他の子が集団で遊んでるのを見るとインターに

入れた事で孤独になってるんじゃないか

入れない方がよかったかなと思ったりします。

特に日本では集団生活が大事、その中で

覚える事がある、核家族だから云々かんぬん。

と教育者と言われるお○えタレントとなんかが

熱く語ってたりするして、集団生活万歳的な

雰囲気があるように感じる。

 

でも、そう言う日本的な事柄から少しでも

遠くに居たいと言い気持ちもあってインター

に入れてるし、インターでは集団生活とはまた

違った経験もしているはず。

ここだけ見て何か言うのは考えが浅いですね。

 

おさるがタイ語のレッスン中には日本の若様

からもお祝いのメッセージをライン電話で貰った

ようで、しばらく楽しそうに話をしていました。

なんで、おさるは蚊帳の外やねん(泣)

 

こんな時ですが姫様には特別な日に

なったようです。よかった、よかった。

 

前日の夜に6歳最後の姫様を抱っこしたいと

言ったら思いっきり拒否されたので

それから拗ねたおさる。結局、拗ねても

抱っこさせて貰えなかったので拗ねずに

もっともっとお願いしたらよかった。

もう、6歳の姫様は2度と会えない。

50歳間近なのに、拗ねるなんて大人げない。

反省。

ほな、さいなら。