〈その1104〉ボンビーガールの憧れ

おはようございます、ジョージアおさるです。

帰宅したら誰も見てないTVにボンビーガールが

映っていました。 なんとなく見てると福島から

就職のために上京してきた女の子が住む家を探す

と言うコーナーをやっていました。

・中目黒に住みたい！！と言う拘りと

・フロと便所は別々がいいと言う拘り。

・でも家賃は共益費込みで6万以内との制約。

贅沢要求なため、なかなか決められず。

それで悩んでる姿を映し出す事に意味がある

番組なんだろうけど、その事になぜが

イライラするおさる。何が優先順位なんだよ。

普通決めるだろ。絶対外せない事。

少しなら妥協してもいい事、

頑張れば何とかなる事。

中目黒がいいんでしょ。

じゃ、脇目もふらず中目黒で探しなよ。

その中で譲れる所譲ればいいじゃん。

大体、自分ち決めるのに、友達からもうちょっと

色々見た方がいいんじゃね、ってアドバイス

聞いてそうするってどういう事。

中目黒が憧れなんだろ！！

そこにしないと後悔するよ。

何だよ、別の場所でフロと便所が別の

物件探したりして。

そして結局、その物件が先に押さえら住めないと

決まるや否や中目黒にしようって決断。 

たまたま空いてたからよかったものの中目黒物件も

押さえられて空きが無かったらどうしたよ。

確かトパーズだったかな、いや違うか。

いずれにしても、今欲しいものは今手に入れるって

感じのセリフがありました。

こだわって若い人には見習って欲しいですね。

【中古】 トパーズ / 村上 龍 / 角川書店 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】

【中古】 トパーズ ／村上龍【著】 【中古】afb

それでも、悩んでるうちが楽しいのよね。

ま、中目黒に住めてよかった。

憧れの地だもんね。自分の憧れに従順になれば

それで何事も頑張れる。

おさるは地方の県庁所在地に住んでましたが

まーーーったく東京への憧れはありませんでした。

なして、中目黒？何がそんなにいいの。

ボンビーガールの憧れは理解できず。

住んでると、可愛い店と可愛い雰囲気と

かどうでもよくなってくるように思うんだけど。

たまに行くから、手に入りにくいから

憧れになるんだろうな。

日本でのマンション1階から首都バンコクの19階

に引越したけど夜景は1日で見飽きたよ。

1階の方が便利で良かった。

でも、彼女の憧れの地に行った事もないし

知りもしないで人の好き嫌いを批判するのは

良くないですね。人それぞれに価値観あり。

価値観の否定は喧嘩の素。反省。

ほな、さいなら。