〈その1327〉サンタさん
こんばんは、ジョージアおさるです。
今年のクリスマスも自宅でお祝い。奥様がシチュー
やポテサラを作り、クリスマスらしく?ケンタッキ
ーのチキンを宅配して貰って白ワインで乾杯。
最後はケーキでお腹いっぱい。
コロナ禍でサンタさんもソーシャルディスタンスや
Stay at home でプレゼント配りに来れないかもと
心配していた姫様はサンタさんにお手紙を書いて
お願い。お手数とクッキーとミルクを準備して寝る
はずが、準備する前に寝てしまい、酔っ払いの
おさると奥様で後片付けとサンタさんがやって来て
プレゼントを置いていってくれた証拠作り。
お手紙ではクッキー食べてね、ミルク飲んでもね
そしてよければプレゼントも下さいとお願いしてい
た姫さま。そのお願いに答えて、クッキーを半分
食べミルクを飲みプレゼントを置いておきました。
アメリカ時代もおんなじ事やってたな。
当然、朝起きてプレゼント見つけた姫様、欲しいと
言ってたものでは無かったけど、それでも大喜び。
良かった、良かった。
サンタさんにプレゼントのお願いをする手紙を姫様
が書くと言った時には既に、プレゼントを買って
いた奥様。姫様の欲しがってたものは知ってたけど
日本製で高かったので断念。けど、姫様はお願いの
手紙で欲しいものを書くと言う。困った奥様、仕方
ないのでサンタさんも今からじゃ希望のプレゼント
は間に合わないよと言ったら、姫様号泣。姫様が
早く手紙書こうとしてたのを奥様が明日にしようと
先延ばしにされて、その結果、間に合わないと
言われたものだから、姫様は怒って泣いて。
奥様は、言うに事欠いて、欲しいプレゼントは
パパが買ってくれるよ、っ言ったよだって。
そりゃ、買いますよ。でも貴方が高いと思って
買うの躊躇ったおもちゃですよね。それをおさるに
押し付けるかい?買ってやるとは言ったけど。
男に二言無し。多分。見栄張り。反省。
ほな、さいなら。