こんばんは、ジョージアおさるです。
昨日の続き。メンターが余裕のある人から
10万円の寄付を募って、それを困っている人に
配布すると言う企画。
まだ、お金のやり取りは発生していません。
・お金を寄付してもいい人、手をあげれ
・お金に困っている人、手をあげれ
で、皆さんに手を挙げて貰っている最中です。
どちらも一応、メンターに関わりのある人限定
なので、詐欺でもない(可能性が高い)事が
ミソです。寄付する側は騙されても寄付を
行ったと言う行為そのものには何も影響なし。
寄付をしたと言う行為自体にはケチはつかない。
詐欺をした方が、20万程度で今回はしめしめと
思えてもこれから後の人生で色々ケチがつくかと
思います。そう言う事を理解している人が申し込み
するだろうと言う事で人生を成功に導くメルマガを
発行しているメンター関係限定なのだと思います。
寄付する側は寄付します宣言してお金振り込めば
ほぼ終わりです。こういう時に寄付できる立場に
居れる事に感謝し、そうなるように頑張ってきた
自分を褒めてあげるだけ。
つまり、日ごろの行いや考え方に問題の少ない
人たちです。
問題あるな~と思えるのは困っている側の方。
既に20数名程が援助の申し込みに名乗りを
あげられている。その時に、自身の置かれている
環境や困り具合をメンターにお話されている
のですが、本当にメンターのブログを読んだり
セミナーに通ってた人なの?と
疑いたくなるようなお話が続々と。
そりゃ、この状況だと困りますねと言う人が多い。
多分、日頃から困っていたのだろうなと思われる
方もいてこの20万で一瞬息継ぎが出来ても
根本解決にはならなそう。
そうならない為のヒントを沢山メンターから授けて
貰ってたはずなのに。ヒントを貰うだけじゃ、
人間ってやはり行動しない生き物なのですかね。
おさるは人間にもなれてないので潔いくらい
出来てませんが。
中にはそもそもメンターに教えを乞う前に
政府の支援が必要なのに適切に受けれてない
と思える方も。役所に相談に行く方が先では
と思いますけど、知らぬからなのか、恥の文化
だからなのかその辺りの支援は受けられてない
様子。弱者に厳しい日本ですね。
これが子供達まで影響する事だけは今回の企画で
少しでも阻止したいです。
因みにタイ政府からの援助は直撃の現金支給で
言うと「生活困窮者」に月5000THB✖3ヵ月で
対象は人口の4割にあたる2600万人。
支給総額は1兆2800億円です。
ドルベースの名目GDPはタイが日本の1/10ですから
財政出動的には日本と同等レベル。線引きの正否は
分かりませんが、何かしら基準を設けて生活弱者に
配慮しているタイ政府の施策の方が
真っ当な感じがします。
弱者に厳しく、そういう事を許容できない
日本って、、、。そして一律、年金生活者や
公務員、ヤ○ザにも配布って。
自分が貰えるとなると日頃差別だとギャアギャア
騒いでる人も逆差別だとか言わないのですね。
公〇党は国から一律配布させる事に成功して
最終的にはこれを学会員から頂戴するのでしょう。
とても素晴らしい錬金術です。恐れ入りました。
タイにも創〇〇会はあるので、これ以上褒めるの
やめておきましょう。何されるか分からない。
だって、褒め過ぎても嫌味になるから。
言い方にとげがありますか?素直に成功事例として
認めたのですけれど。
あれ、何の話ししてたっけ。また、脱線、反省。
ほな、さいなら。