ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その742〉 インド人ってのは

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

交通事故で目の下が腫れてきたため喧嘩して

殴られたみたいになっているおさるです。

体は首が少し痛いですが事故が原因なのか

何時もの首痛なのかよく分かりません。

それより、ちょっと前からの体調不良の方が

しんどいです。

 

さて、今週前半にインドから出張者が

来られました。日本人3名にインド人4名。

インド人なので英語を話せるから意思疎通

簡単と思っていたら、日英タイを話せる

通訳さんも同行。通訳は不要だろうって

思ってたらインド英語を分かる通訳さんって

ことらしく??だったのですが、会ったら

理由が分かりました。

インド人も独特の英語を話すんですね。

ジャパングリッシュなんて可愛く思える

難解さ。英語を話しているの?って感じ。

 

通訳さんはその英語を理解して日本語へ。

タイ人通訳さんなのですが、タイ人声調がない

流暢なネイティブ英語へ訳してくれます。

彼女の英語はとても綺麗で全て理解できる。

その上おさるの会社説明で使用した難しい

日本語表現も上手く意訳してくれる優秀な

通訳さんでした。インド英語が理解できるのは

英語の勉強をインドでしてたからだそうです。

通訳さんの必要性が理解できました。

 

インド人でも地位の高い人の英語は

わかりやすかったです。英語ですらバリバリの

関西弁を使うけど、出る場所によっては

話し方を変えるおさるのように

場慣れしてる人は喋り方を相手に合わせて

分かりやすく喋ってくれる。そう言う能力が

あるから偉くなるのでしょうね。

タイ人英語を笑えないくらいの関西弁英語を

話すおさるとは格が違いました。

 

しかし、インド人の食事準備は面倒くさい

ですね。アメリカ時代のインド人の部下は

アメリカで育ったためか、厳しい制約が

あるように見えなかったけど、ネイティブは

大変です。あまり食事が進まないインド人の

横でがつがつタイ料理を食べたおさるは

失礼だったかも。また、来週も別のインド人が

やって来ます。食事、少しは遠慮しないね。

反省。

 

ほな、さいなら。