ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その722〉還付申告

こんばんは。

 日本はGW突入ですが、土曜日出勤で

お疲れのジョージアおさるです。

 

一時帰国時に還付申告の申請に行って

きましたた。結論から言うと

無事申請を受理していただき昨年満額実施した

ふるさと納税分の所得税分だけでも

返金されそうです。住民税は今年6月から

支払わないので多分返金の対象に

ならないでしょうね。 

 

今回、申請をややこしくしたのは

年末に急に海外赴任を命じられた事ですが

そのため家族全員を赴任前に同じ市内では

ありますがお義母様のお宅に住民票を移した

ことも影響しました。

 

まず、まだ奥様や姫様が住む住居の所轄の

税務署に事情を説明に行くと申請はできる。

しかし、住民票を変更したならその地区の

担当署で申請が必要と言われました。

また、すでにおさるは国外転居しているので

日本国内で税務上の管理を奥様に委ねる旨の

「納税管理人の届出書」が必要との事。

www.nta.go.jp

と言う事で、還付申告の書類とこの管理人届出

を持参してお義母様の住居がある担当署へ。

ここでも事情を説明。すると丁寧に対応して

いただき資料が揃ってるので申告して下さい

との事。1点だけ修正がありました。

管理人届出を提出するので還付金の振込先は

その管理人の口座にする必要があるとの事。

慌てて奥様の口座を調べ無事訂正、提出完了。

 

これで、10万程度の還付が受けられるはず。

少なくない金額ですから、頼みます!!

 

と言う事で、還付申告は還付申告をする年分の翌年1月1日から5年間申告することができる

ので国外住居になっても諦めず、一時帰国時に

提出に行きましょう。想像よりかなり丁寧に

対応していただけますよ。

 

2箇所税務署を回りましたがどちらも

丁寧な対応をして頂き、正直驚きました。

お相手は公務員でかつ、還付なので嫌な顔され

ながら対応されるかもなんて考えてました。

が、ところがどっこい、笑顔で迎えられ丁寧に

相談にのってくれました。

税務署2か所供だったから、たまたまでなく

国税庁はしっかり教育してるのでしょうね。

勝手な思い込み。反省。

 

でも、よく考えるとリーマンはしっかり

過ぎるほど税金取られてるので彼らからすると

上客。丁寧に対応もしてくれるってもんんかも

しれません。この穿った見方も、反省かな。

 

ほな、さいなら。