〈その634〉タイで吉野家を食す
おはようございます、ジョージアおさるです。
MBKの続きです。
目的のiPhoneケースとフィルムを購入
できなかったおさる。
このまま帰ろうかと思ったのですが
フードコートが素敵との情報を得て
早速、行ってきました。
フードコートは現金が使用できません。
受付窓口のような所で現金を渡して
カードにチャージする必要があります。
プリペイドカードを持ってると
それも使えますし、それにチャージ
することもできます。
おさるはBTSカードを持っていたので
そちらにチャージして貰いました。
初体験だったので、何をどうするか分からず
お金とカードだけ差し出すと窓口の
おねー様は面倒くさそうに、チャージ機に
カードを押し当ててチャージしてくれました。
しゃーないやん、知らんねんもん。
ちょっとくらい、微笑んでくれてもええやん。
微笑みの国らしくない対応をされても
ぐっとこらえて、こちらがスマイル。
無事チャージ終了して、フードコートを
うろうろ。
どれも美味しそうだったけど手っ取り早そうで
懐かしくて、タイなら珍しいかなと思って
吉野家にしました。
並定食がこちら。
お値段忘れちゃいましたがセットで
割引してくれてその上なんとBTSカード
使用ならさらに5THBだったか追加値引き。
普通の日本と変わらない吉野家の牛丼でした。
何も言ってませんが「つゆだくだく」でした。
牛丼は美味しかったし、生卵でないのは
仕方ないにしても卵もついてるしと
合格点あげようかと思ったのですが
紅ショウガとお味噌汁はかなりイケておらず
大きく減点。
紅ショウガと七味、卵をのせて食すのが
大好きなおさる。なので残念でした。
なぜ、紅ショウガが美味しくないの?
どうせ日本のも中国産とかでしょ。
同じもの輸入してよ。
と言うことで、タイ初の吉野家でしたが星2.5。
おさるにとっては牛丼は単体で味わうのでなく
薬味も含めた総合的なお味で楽しむので
紅ショウガ分星減らしました。
美味しい食べ物が多いタイで
吉野家の再訪は限りなくないかなと思います。
経験したから分かったこともあったけど
あのフードコートで吉野家を安直に選んで
しまったあの時の自分に反省。
ほな、さいなら。