〈その607〉生酒
おはようございます、ジョージアおさるです。
タイ2日目。お見送りしか予定がなく
昼間からビール飲んじゃってぐだぐだに
なりそうな予感です。
さて、日本での残り少ない時間に
特別なお酒を飲もうと抽選販売で
見事ゲットしたこのお酒を奥様と
頂戴しました。
黒龍の火いら寿です。
http://www.kokuryu.co.jp/brew/kokuryu/hiirazu.html
本来なら生酒なので3ヶ月以内に飲めって
書いてあります。でもそれを約4年も
冷蔵庫で保管してました。
理由は生酒だとよく分かってなかったのと
限定品でなかなか手がつけられなかったため。
いやー、小市民です(死語)。
ようやく特別な日だって事で飲んでみました。
充分美味しく頂けました。
スッキリそして少しフルーティーな甘みが
口の中に広がってその後に日本酒らしい
苦味と言うかコクが最後に喉奥に
突き刺さります。ガンガン飲んじゃいました。
ワインと違って熟成させるものではないだろう
生酒を4年なんておいとくなんて杜氏さんから
怒られそうですが、それでもこの美味しさ。
お勧め通りの期間で飲んでたらどんだけ
美味しかったのでしょう!
こう言う事を考えられるのも4年のおかげ。
色々やってみるもんです。って狙った訳
ではないのに、反省。
ほな、さいなら。