<その245>子供の習い事 辞めさそ
こんばんは、ジョージアおさるです。
前にも書きましたが、おさるの姫様には
柄にも無くヴァイオリンを習わせています。
おさるの会社は製造業なのでこの年末年始は
11連休と言う超無意味な長期連休。
馬鹿かと思います。
ま、そのお陰で、世の中的には平日となる
本日も休みのため、初めて姫様が習うヴァイオリン
のレッスンに立ち会えました。
で、いきなり結論ですが、辞めさせようかと思いました。
第1ヴァイオリニストの方が主催する教室から先生が派遣されるためか
そもそもヴァイオリンの習い事ってこんなものなのか
全く想像もつきませんが月4回で月謝が13,000円もします。
それで今日のレッスン、たった20分ですよ。
20分!! 20分!! 20分!!
確かに姫様、練習もしてないし、ヴァイオリン頑張ろうって
感じもない。それは認める。全然弾けてない。それも認める。
けど、姫様に「疲れた?」って先生が聞いて
姫様が「はい」って答えたら、はい、終了!!!!
おいおい、それはないやろ。
あまりヴァイオリンが好きでない姫様に「疲れた?」
って聞いたら、あきら100%
「はい」って応えるやん!!
それで終了ってどういうこと?
帰宅して奥様に話ししたら、いつもそんな感じだって。
いや~、これは流石に無駄金や!!
このまま姫様がヴァイオリンやる気にならなければ
さっさと辞めさせて、同じお金使うなら
サッカーでも習わせよう。
芸術の匂いのかけらもない、リーマンおさる家にはやはり
ヴァイオリンは高嶺の花だったと言うことですわ。
ほな、さいなら