<反省その5> 限定的要素に惑わされてしまった
こんにちは、ジョージアおさるです。
もう過ぎましたが、GWは9連休でした。5/1と5/2は暦の上では平日なので日頃行けない
美味しいお店にランチでも。って事で、関西在住の方ならご存知の
「水野真紀の魔法のレストラン」と言う料理番組でプロデューサーされている方
お勧めの中華料理店へ。平日だからかあっさりと予約が取れました。
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280108/28008566/
ランチには単品はなくコースのみ。普段はなかなか来れない店となると
そこそこのお値段を出すのですが、今回は平日「限定」ランチと言う
会社勤め人にはなかなか食べれないコースがあったのでこれを選択。
結論、どれも美味かったです。でも、少し物足りない。
たまな事なので、やはりそれなりのお値段だすべきでした。
お店的には平日ランチを「限定」として希少価値を押し出した商売をしている
訳ではないでしょうが、平日にお休みだった事で冷静な判断ができず
勝手に「限定」ランチと思いこみ、ありがたがって選択。
「特選」「今日だけ」「今から10時まで」「ここだけしか買えない」「あなただけ」
って言葉に人がひっかるのはなぜでしょう?
突き詰めると、「私だけやったった」的な優越感が欲しいからかもしれませんね?
正直、美味しいお店や海外に行ったって事をFBでアップしたりするのも
どこかそんな所があったりしませんか?
みなさんいかがでしょう。ちょっと、穿ち過ぎですがね。
■本日の改善:有名店であろうが、電話してみた。すると
勝手に予約とれないかなと想像してるより空いてます。
ほな、さいなら。