こんばんは、ジョージアおさるです。
以前にも紹介したマネックスGr.CEOの
松本大(おおき)さんのつぶやき。
松本大のつぶやき | マネクリ - お金を学び、マーケットを知り、未来を描く | マネックス証券
3/18号では隗より始めよとのタイトルで発信されてました。
内容は以下の通り。
隗より始めよ
昨日発表された日銀の資金循環統計によると、昨年、家計は約40兆円の資金余剰、企業も約20兆円の資金余剰、一方政府は約50兆円の資金不足となったとのこと。ま、そうなりますね。政府はお金をバラ撒きまくった訳ですから。どうやってこの余剰資金をちゃんと消費や設備投資に向かわせるか、が大きな政策目的になると思われ、報道もそのように解説していますが、もうひとつの側面もあると思います。
即ち、未来世代から現代世代への資金の移転です。富の移転と云ってもいいでしょう。巨額な未来世代からの借金が、また更に巨額に増えた訳です。ですから、この余剰資金を消費や投資する際には、未来世代のためになることに多く使われるべきだと思います。そのためには、もっと若い世代の声を聞かねばいけない、そして更に未来世代の声を想像しないといけないと思います。
今の日本社会はそう云ったことが出来ているのか?私はそう思いません。我が国最大のダイバーシティ問題は、性別よりも年齢である。我が国の最大の問題は年功序列や、世代間格差が是正されないことである、と私は以前からずっと主張していますが、その思いは強くなるばかりです。隗より始めよ。私の周りで先ずはすべきことを、真剣に考えたいと思います。
仰られる通りですね。未来からの現代世代への資金
移転がその未来を担う子供たちへ移転されてればい
いのですが家計の40兆円の余剰なんかも、年代別で
見ると30%を占める65歳以上で顕著に増えている
のでしょうね。(一応、資金循環統計の資料などを
見ましたが、おさるでは何を言ってるのか全く分か
りませんでした。)
さて、では、何に使えば未来世代になるために使わ
れ方になるのでしょうか?
昼カラでクラスター発生させた年寄とかは孫の
でも購入してあげればいいのでは。たまにはLINE
電話などで遠く離れてても顔を見れたりすれば
コロナクラスターなんかにならずに済んだかも。
あ、その代わりLINEに個人情報は抜かれますけど。
それかさっさと生前贈与をしてもらう事ですかね。
毎年の110万円に加えて1500万円の特例措置も使えば
かなりの金額を本来の未来世代に返還出来ることに
なりますね。
こんな事くらいしか思いつかないって
おさるがマネーリテラシーなさすぎるじゃん。
反省。
ほな、さいなら。