〈その765〉COTTO
こんにちは、ジョージアおさるです。
会社のトイレに使用されている各種陶器に
「COTTO」と言うブランド名が入っています。
なので、アメリカ工場でも確か使ってた
なかったっけ?とふと不思議に思い
調べてみました。
こちらがCOTTOのホームページ。
するとちょっとびっくりの事実が。
会社。そして、そのお相手がおさるの会社の
お相手でもある会社。
そりゃ、そうだ。
現在は本当はどうか分かりませんが
TOTOさん側から離縁を申し入れて
婚約解消されたようです。
なので、完全なタイの会社に。
個人的には、会社で使用させてもらうのに
ブランドがどこであろうが不満なし。
どんなブランドでも不便を感じるなんて
ことはないですよね。で、COTTOは
と言うとはなかなかセンスがいいですね。
お客様もご使用される可能性があるトイレは
こじゃれた形のものが使われています。
社員しか使わないであろう場所には
シンプルイズベスト的なもの。
TOTOの商標名であるウォシュレット的な製品
もあり、問題なく使わせて頂いております。
タイ式ホース洗浄に慣れないおさるにとって
COTTOのウォシュレット的な製品がある空間
は心置きなくくつろげる空間です。
このCOTTOですが業種的には合弁会社の
本業に近い製品を扱っております。
TOTOさんと合弁してた事は納得、納得。
でも、今や十分な実力をつけ、独自で
成長している。タイ国内だけでなく
周辺国へも進出。合弁会社の好調な業績を
支える存在に(なってるはず)。
おさるの所も1st Qはそこそこ好調でした。
合弁会社も喜んでくれている(はず)。
期待を裏切らないようにこれからも
頑張ります。この国では、絶対的な存在感
のある会社ですからね。
ま、その分、お付き合いしていくのに
やりにくさも相当ありますが。
メインで通勤する工場には
TOTOウォシュレットが。
そして、それは何故か使用できない。
もう一つの工場で見つけた1つのCOTTO製
同類製品。先週はほぼ、もう一つの工場勤務
だったので、毎日、快適でした。
権限最大限に発揮してメイン工場にも
COTTO製いれちゃおうかな。
嘘です、そんな権力ありません。嘘つき。
反省。
ほな、さいなら。