ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その748〉22年目の告白

おはようございます、ジョージアおさるです。

 

アマゾンプライム

「22年目の告白」と言う映画を観ました。

正確に言うと冒頭の殺害シーンで映画と

言えども胸糞悪すぎたので画面を閉じました。

wwws.warnerbros.co.jp

現実世界では子供が絡む痛ましい事件、事故が

確かに起こっているけど、わざわざ映画でも

そんなシーンを見たいとは思いません。

本当に冒頭しか見てないのでこの映画に

対する批評もコメントもできませんが

これを金払って見に行ってたら本気で

塞ぎ込んだだろうな~。

 

現実で起きている悲劇ですら受け止めれない。

映画でなんでそんな気持ちの落ち込むような

作品を見せられても。

 

とか言うと、観なけりゃいいじゃんって

言葉が返されるので、はい、観ませんでした。

観てないなら言わなくていいじゃんって

言葉が返されるんので、はい、作品そのものの

出来栄えや内容には言及しません。

 

レビューが良かったのでその気になって

こんな作品を観ようとしたおさるが馬鹿。

最後に遺族が報われるらしいのですが

そう言われても子供を巻き込んだシーンは

辛いです。やっぱり映画は単純明解、爽やかな

ものに限ります。苦労や危機も大人だけ。

子供を守る為に頑張るって方がいいです。

姫様の事を考えてしまうので子供が残虐事件に

巻き込まれるとキツイです。

 

22年間の時間経過があるのに犯人役の

藤原竜也とか若すぎない?

あ、もう言うのやめよう。反省。

 

ほな、さいなら。