ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その956〉さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅

こんにちは、ジョージアおさるです。

 

1作目はAmazonプライムでしたが

本作はお家のTVで鑑賞。

日本映画専門チャンネルにお世話に。

TVなので倍速とかに出来ないのが

難点ですがソファーで寛ぎながら

見れるので時間がある時には

こちらで映画鑑賞しています。

 

さて、2作目です。

製作者や999ファン的には

前作の方が評価が高く興行収入的にも

2作目は期待以上とはならなったようです。

 

確かに、1作目も今となっては感動が

薄れてしまってましたが、2作目は

色々な謎解きがされた割には何か

描くべきものがもう少しあったのに

時間配分やツッコミ程度を間違えた

かなって感じはしました。

そしてそもそも1981年の制作ですから

やはり画質やアニメーションとしての

出来栄えが今見ると辛い。

40年近く前の作品ですからね仕方なし。

 

決して悪い映画ではないと思います。

世間では1作目より評価が低いですが

それは詰め込みすぎたからだと思います。

1作目で歯がゆい思いをしたのはここで

解決しますが、それでも唐突に親父が

出てくるのは?となりますね。

 

1作目も2作目も鉄郎を描きたいと言うより

メーテルを描きたい作品なのかと思います。

声優さんの声も素敵ですからね。

 

途中で飽きちゃってマンガアプリで

エンブレムを読み出す始末。

なので、実は重要なシーンを見逃してるかも。

それで映画を語るってのは作者に失礼かな。

反省。

 

ほな、さいなら。