<その146>ホンダ
こんばんは、ジョージアおさるです。
先日、ホンダの車の事を書いたのでその続き。
おさるは子供の頃から父様の刷り込みでホンダが嫌い。
いやー、何の理由もないんです。
ってなくらい、刷り込みの力で。いつの間にやら。
なので、ホンダもホンダに乗ってる方にも
何の恨みもないんですが、購入対象にならない。
ホンダの悪口聞かされて育ってきたので
無意識でそうなってしまっています。
なぜなら、父様は典型的ないつかはクラウン世代。
実は父様が初めて買った車はホンダ。
でも、本人は欲しくて買ったというより
これしか買えなかったと言うことが
恥ずかしくて、悔しかったらしいのです。
その矛先が、なぜかホンダ嫌いに。
もっといい車に乗りたい、乗ってやるって
モチベーションでプチ成功した父様。
その車変遷は続くのでした。
いやー、しかし、刷り込みって怖いですね。
こう言う価値観を形成されてしまうと
これからのグローバル化では足かせです。
子供たちには、あまり刷り込みしないように
したいと思っています。
自分の考えは表明する。でも強制しない。
難しい舵取りですが、これをしないと
私のように無意味にホンダ嫌いになっちゃいます。
それは勿体無い人生になっちゃう。
ほな、さいなら。