ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その367〉スペシャリスト or ゼネラリスト

おはようございます、ジョージアおさるです。

 

おさるがリーマンになった頃

(バルブ崩壊直後)は浅く広く

なんでも分かるゼネラリストなるものを

目指そう!!ってな雰囲気がありました。

多分、あったはず。確か、あったはず。

 

でも、今はそういうの流行りませんね。

自分が人より秀でてる何かを身につけよう。

何かの分野で100人に1人の人になろう。

そういう分野が二つあれば1万人に1人に

なれて、将来も食っていけるぞって事

らしいですね。

 

ビル・ゲイツも「キツネよりハリネズミ

を雇いたいと言ってるようです。

キツネ=たくさんの事を知っている。

ハリネズミ=でかいことを一つだけ知っている。

というギリシャの詩人の言葉からだそうです。

www.businessinsider.jp

おさるは、メーカーの生産現場

20年以上携わってきました。

でも、その間、専門的な技能や知識も習得せず

管理的な仕事ばかりしてきて、そのまま管理職に

なったので、自分の強みが発揮される分野は

と言われても答えられるものが何もありません。

 

だから、不安があります。

ヘッドハンティングから声が掛かった事

ありますが、正直、転職する自信もありません。

 

なので、こんなおさるを管理職と認めて

くれている今の会社を離れるつもりも

そもそも、その根性もありません。

行けるところまでしがみつくつもりです(笑)。

 

時代が変わるとまた、どう言われるか

分かりませんが、どんなものでも

人より少し頑張った分野を持つ

ってのは必要だと思います。

 

今流行りの分野は、英語、プログラミング、金融

とか言われてるようです。100人に1人にするには

どの程度の知識や技能が必要なのでしょうね?

 

さて、ではおさるは若様と姫様に何を

やらせてるのかと言うと

実は、英語(笑)と読書と運動です。

でも、これだけでは全然勝ち組になれないですね。

 

藤沢数希さんなんかはそもそも親が子供に

関与しても子供の成功にはなんの影響も

及ぼさないと言われますが、そうかも

知れないですね。

 

これらの分野を選んだ根拠はまた別の回で

と思っています。

 

100人に1人になる分野とその鍛え方

皆さんはどんな事考えられていますか?

 

それとも、この考え方がおかしい?

 

ちょっと中途半端なブログ、反省。

 

ほな、さいなら。