〈その705〉 ヴィッツに乗った そして分かった事
こんばんは、ジョージアおさるです。
先日の帰国時に、若様の引越しのために
ヴィッツを借りました。
赴任前に車を全て手放したので
レンタカーで車を調達。
このクラスの車は初めての運転。
キーを渡され、いざ出発。
と思ったら車が進まない。
サイドブレーキも解除されてるのに。
で、少しアクセルを踏み込むと
エンジンがうなり声をあげる。
4か月振りの車の運転。
ちょっとビビりました。
ある程度アクセル踏まないと進まないのね。
自宅と若様の引っ越し先であるお義母様の
お家を4往復する間に徐々に慣れてきましたが
スタートダッシュが以前の車と感覚が
違いすぎて、右折のタイミングが掴めない。
反応が鈍いんですよね。なので怖くて
十二分な余裕を持って右折、右折。
高速でも100㎞程度までならそれなりに
加速するけど、そこからの加速が大変。
なるほど、安全運転になっちゃう。
また、車体の小ささや馬力の無さで
人とぶつかっても怪我とかさせなさそう。
なので、おもちゃを運転してるみたい。
こんなに感じが違うのですね。
後部座席をフラットにすることで
大量の荷物が詰め、引っ越しは順調に終了。
いい車をお安く借りることができて満足。
でも、この車を自家用車として購入するかと
言われると、ちょっと怖くて買えそうにない。
晴れて無罪放免、日本に帰れて車が必要に
なったら、やっぱりもう少し排気量の大きい車
を買うだろうな。いい経験させて貰いました。
ちなみに、今回お世話になったのはこちら。
なるほど、無理と言うか、おさるの
せっかちな性格では思い通りに運転できない
車ってのもあるのね。
世間知らずでごめんなさい。反省。
ほな、さいなら。