＜その192＞ヴァイオリン

こんばんは、ジョージアおさるです。

前にも少し書いたと思いますが

姫様は幼稚園でヴァイオリンを習っています。

今年の4月から始めて半年。

早速、演奏会が催されます。

演奏会って出るだけで高額のお金が必要なんですね。

これが個人演奏まで入るとさらに1.5倍とかに

なります。

うちの姫様は団体演奏曲目すら

まともに弾けないので

当然、個人演奏はキャンセル。

でも、殆どのお子様が個人演奏までされます。

で、昨日その演奏会のリハーサルへ。

ヴァイオリンを教える教室の主催者は

某フィルハーモニーの第1ヴァイオリニスト。

と言ってもおさるには何のことかさっぱり

分かりませんが。

その先生から各教室の先生まで勢揃いで

30名もの4歳児と合同演奏。

いやー、みんな上手。

おさるの姫様含む数名のお子様以外は

皆、ちゃんと弾けている。

 なぜ？

4歳から始めて半年なのに。

皆さん相当気合いが入ってるようです。

お金持ちなんだからヴァイオリンなんか

弾けなくていいじゃん。

ってならずにお金持ちだから頑張るん

ですね。いや〜、凄い。

練習会場まで電車で来たのなんて

おさる家くらい。

で、やっぱりお母様方はお綺麗な方ばかり。

金持ちー高級車ー奥様綺麗ー

子供はヴァイオリンまで弾ける。

あー、やになっちゃう。

と言ってても仕方ないので仕事頑張ろ。

ヴァイオリンから何の話や？

 ほな、さいなら。