〈その689〉ベルリッツ その３

おはようございます、ジョージアおさるです。

土曜日は英語のお勉強にベルリッツへ。

今回も先生が違い、英国出身者。

テキストを全く使わず世間話。

（先生）今朝は何してたの？

（おさる）ゴルフ。

（先生）ゴルフじゃないでしょ。

　私はゴルフをしてました、でしょ。

（おさる）私はゴルフをしてました。

って、文章を作るように指導されました。

それからも主語をちゃんとつける事

動詞の時制を気を付ける事をしながらお喋り。

ゴルフだけで１レッスン終了。

ゴルフ場に着いたら次は何した。

それからどうした、そして次は？

と分単位でした事言えって言われても

日本語でも答えられないでしょってのに。

２レッスン目は会社の話やアメリカ駐在や

子供の話し。聞いてばかりではと言うことで

先生も自分の事をしゃべりだす。

イギリスでタイ人と結婚していた。

でも、別れてタイに来た。タイで２０歳年下の

働き者のタイ人女性と再婚した。

ベトナムに居たこともあって

北部と南部じゃ気候が大違いだった。

アメリカには行った事がない。

今はあまり働いていないからゴルフ

できる余裕がない。

家の床のタオルをDIYで黒から白にした。

そして最後はワイフの写真と家の写真まで。

おいおい、友達かよ。

一応、簡単ですが、全部英語ですよ。

で、いつもの事ですが２レッスン目になると

最初の文章作ろうって指導もかなりラフに。

お試しレッスンの時も英国紳士だったけど

英国紳士は文章作りにうるさいのかな？

タイのベルリッツ、なかなか面白いです。

でも、自腹だったらと考えると。

ま、緩くていい感じです。

そんな所です、ご参考まで。

 １レッスン終了してテキストやる？

って聞かれたけど、おさるも面倒だったので

拒否。で、世間話を継続。これはこれで

楽しいけど、レッスンとしては不成立。

次はソンクランの連休とかで３週後なのに。

タイ語だけじゃなく、英語の上達も

望めないな～。テキストレッスン拒否したのはおさるです。反省。

ほな、さいなら。