<その289>良質なタンパク質とは
こんにちは、ジョージアおさるです。
今回もNHKラジオから。体内時計の解説。
これを調整する為には内容のいい食事を
食べましょうとのこと。ま、普通の事ですね。
その時、内容がいいと言うのは
良質なタンパク質である納豆や糖質のお米
DHA等の油が含まれる青魚とかが紹介されていました。
大体、健康ネタで挙げられるものばかり。
でも、その時、ふと、良質なタンパク質って
何なの?と疑問が浮かびました。
良質なの定義ですね。アナウンサーはあまり分かってもないのに
良質なとイメージだけで使ってるような印象を受けました。
で、調べるとちゃんと定義があるのですね。
良質なタンパク質=
体内で作り出せない必須アミノ酸9種類がバランス良く含まれているタンパク質の事
そして、その必須アミノ酸9種類、が含まれる割合まで示す数値がある。
それがアミノ酸スコア。ターザンとかで聞いたことあった気がする。
食品 | アミノ酸スコア |
---|---|
大豆 | 100 |
卵 | 100 |
牛乳 | 100 |
牛肉 | 100 |
豚肉(豚肉、豚レバー) | 100 |
鶏肉(鶏肉、鶏レバー) | 100 |
魚類 (あじ、あなご、アマダイ、あゆ、いわし、カツオ、カレイ、鰹節、鱚、金目鯛、鮭、ブリ、フグなど) |
100 |
なるほど、確かに大豆は満点の良質タンパク質だ!!
卵も良いんだね。おさるは牛乳嫌いなのでこれはパス。
卵なんて安いし、最近ではコレステロールも気にする必要がない
なんて話も聞くし、もっと食べないとね。
ターザンとか読んでるのに、良いタンパク質の定義が
わからなかったのはアンテナ低すぎて反省。
ほな、さいならい。