ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その927〉ベルリッツ 8/50

おはようございます、ジョージアおさるです。

 

日曜日のゴルフの後はベルリッツ へ。

非ネイティブの先生ですが、その分優しく

おさるの意味不明で文法もめちゃくちゃな

英語も我慢して聞いてくれます。

 

そう言えばこの前、タイ語の先生と話をして

いたら学生時代の英語の先生がイギリス人

だと何を言ってるか分からなくて困ったと

言ってました。特にお年寄りは発音も聞き辛く

寝てしまうほど退屈だったとか。

おさるもstrong agreeです。

 

最近一番苦手なイギリス人教師に遭遇して

ないけど、日曜日に時間変更したから?

それとも辞めたのかな?

好き嫌いを言えるレベルじゃなくてなんでも

受け入れないといけませんが、下手くその

モチベーションをキープするにはここは

非常に大切。

 

 さて、本日のレッスンは前回のdelegate

続き。あなたはdelegateしますか?から

始まり、少しだけ教科書を使ってレッスン。

それから話はオリンピックの無駄な投資から

世の中の会社の話へ脱線し、トヨタ

からソフトバンクとWeWork、そして

ウォーレン・バフェット、更には

イーロン・マスクスティーブ・ジョブズ

まで、結局delegateは3行ほど進んだだけで

後はキーワードでお互いが感じてる事を

話し合いする形式のレッスンへ。

 

でも、これ非常に面白い。そしておさるの

ボキャブラリーがどれほど貧弱なのかが

本当によく分かる。恥ずかしくらい英語が

出てこない。先生の話は分かるけど

言い返せない。そして如何に自分が

物事を一方からしか見てない事

情報も偏った、気にいる情報しか

集めていなかった事が分かる。

日本人同士の会話でもそんな事は当然

あるけど、ベースが違うファランとの

話ではそれが一層際立つ感じ。

教科書は進まなかったけど、楽しい

レッスンで休憩も無し、終了後も

10分程度延長するまでに。

 

英語が話せたほうがいいってのはこういう

ところが本当の意味なのでしょうね。

 

 こういう色々な価値観に触れてる今の

若い人の事が分からんのはおっさんの

証拠かな。やる気が出たとは言わなけど

嫌にならずに続けているタイ語、英語

まだまだ頑張らないと。50の手習い。

なかなか厳し~い。

と、最後の最後にネガティブ発言。

反省。

ほな、さいなら。