ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その802〉ベルリッツ その13

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

週末はゴルフの後にベルリッツ。

先週休んじゃったので2週間ぶり。

そして、先生はその時にレッスンを受けた

英国紳士。レベル分けテストをしてくれた

マイケルです。今回も2レッスンで教科書は

1ページどころか1行も進まず。

マイケルがずっと喋り続けてました。

 

先週は何してた?と聞かれたので社長の

相手をしてたよ。って言ったらそこから彼の

独壇場。ベルリッツのアメリカ人の副社長が

来た時の話が始まり、いちいちポジションを

名乗るんだよなアメリカ人って事から文化の

違いに話が及び、イギリス人は違うよって

事になり、そして彼の言うイギリス人って

言うのはイングランド人のことで、ウェールズ

スコットランド北アイルランドは別の国

だから彼らの文化も違うと言う所まで発展。

そこから、UKの成立ち、言葉の違い、

国旗の話し、ラグビーチームの話しで

盛り上がり。マイケルはイングランド

なので基本、周辺国に対する話しの内容は

東京人が地方を小馬鹿にする感じ。

スコットランドの客は何言ってるか分からな

かったとモノマネまでしてくれました。

確かに英語と言うよりフランス語かドイツ語

ちっくな話し方で全く何を言ってるのか

おさるも分かりませんでした。

そう言う地方を小馬鹿にして笑いを取る

コメディアンのYouTube動画も見せてくれて

「な、何言ってるか分からんだろう(笑)」

だって。そんな周辺国は小馬鹿にされても

結局何をするにもイングランド特にロンドンが

強大なパワーを持ってるので、政治的に

ごちゃごちゃ言っても、じゃ金銭補助しないよ

って言われれば従うしかないんだよとの事。

英語の勉強には余りなりませんでしたが

楽しい教養レッスンとなりました。

 

高校では世界史を選択し1番興味を持って勉強

してたのにイギリスの事は余り記憶に残って

ない。ヨーロッパの歴史は大陸の歴史で日本と

同じ島国には余り興味が無かったのかな?

まだまだ教養不足だ!反省。

ほな、さいなら。