ジョージアおさるの日々是反省

「さるもすなる反省というふものを 人間もしてみんとてするなり」と言うことで、「自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考える=反省」をして「人生、さるでもできる反省だけでどうにかしちゃうよ」と40代のメーカー勤務のおっさんが語るブログ(を目指します)。

〈その1462〉 トリアージュ

こんばんは、ジョージアおさるです。

 

マネックスメール第5329号の松本大様のつぶやき。

 

ワクチンについてNYの感染状況と活動状況について

のお話から。

 

NY市は今月末までに地下鉄や飲食の営業制限を解除

し7/1からは完全オープン、経済活動の再開を目指し

ている。そんなNY市の人口は約840万人で最近の

感染者数は平均1030人/日、死亡者数は30人/日。

 

数値だけで言うと連日大騒ぎしている大阪と

似た感じですかね。東京なら、これより数値的には

全然低いのでは?それでも、(ワクチンを)持てる

者の為せる技かピーチクパーチク大騒ぎしてる日本

とは正反対に既に解除への道をひた走っている。

 

制限解除へ向かう理由は性格・見通し・切り分け

トリアージュ)の違いなのか?割り切りなのか

何か分からないがワクチンがあるという事で

ポジティブになっているのだろうと分析。

 

ま、日本だと持ってても、朝日あたりがやれ危険だ

熱がでた、体が痛い、危険だと煽るだろうから

ポジティブになれるとは思いませんが。

 

さて、この理由分析の中で使われた言葉

切り分け(トリアージュ もしくはトリアージ

はい、おさる無教養なので知りませんでした。

大きく言うと選別すると言う意味なのですね。

コロナ禍の北欧などではこれが実行されてある年齢

以上の老人には医療行為を施さないとかありました

ね。なのに、知らなかったおさる(泣)。

無教養恥ずかしい。

 

医療行為に置いてはトリアージは処置を施す人で

なく別の人がどんどんしていくようですね。

つまり、そこにプライオリティのマニュアルなんか

があり、この場合はA、これはBと既に決められて

いるのですよね。会社で言えば安全第一、品質第二

みたいな。プライオリティが決まってれば

トリアージは簡単。NYは1日30人が死ぬくらい

だったら感染抑えれたって事で、経済優先で

行きましょうと舵切りをしたと言う事ですね。

後は経済優先になるトリアージをするだけ。

 

こうやって物事の判断を簡単にする為に

プライオリティつけてあげても守らない人沢山

いますよね。会社なんかだとそれが指示なのに。

うん?それはおさるのプライオリティの判断が

間違ってるからって事?いや、そんなはずは無い。

多分。自信なくなってきた。

反省。 ほな、さいなら。