〈その1324〉業績評価

こんばんは、ジョージアおさるです。

年末を迎え、今年の業績評価面談の時期。

コロナ禍でもおさるの会社は想定以上の

結果が出て、ボーナス、昇給は前年以上。

日本人駐在員には関係ないのですけどね。

タイ人の方は世の中がこの状況で前年以上の

ボーナスに追加手当、昇給もありの満額以上の

回答に大喜び。ま、利益だしましたからね。

利益だけでなく、会社の体質強化もはかれたと

思います。工場なので、あってはならないですが

実際には色々と災害が起こります。これを大幅に

改善する事が出来ました。おさるや担当の日本人は

タイ人の方に嫌われるくらい厳しく指示し

それに応えて、頑張ってくれた結果です。

意識も少しずつ変わってきたと思います。

タイ人の皆さんの頑張りで、おさるも現地法人

社長に結果を出せましたと報告。業績自己評価も

高めに報告しました。

というのも、部下の業績評価をしていて自己評価が

低いのはなかなか持ち上げる気にならない。

ある程度自身を持って評価できないものを

評価する側がそうではないよねとはならない。

それが分かってから、自分の評価はあまりマイナス

にせず、普通もしくは少し良いとしています。

日本人らいし、遠慮と言うか自己評価の低さは

こう言うときに損しかしません。確かに自己評価が

高すぎるやんけと思う事もありますがその方が調整

はしやすい。目に付きますから。

だからと言って少し、いい評価にしすぎたかな。

実際、現場が結果出してくれているからいいよね。

大した仕事もしてないのに、周りのおかげで結果出

てる身としては言い聞かせるしか無い。

今年も頑張ったつもり。反省。

ほな、さいなら。